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Aside


「俺を、俺達を生きる目的にしろ!!


俺が死ぬまで俺の隣にいろ!」




「A、一緒に来て。Aがいないとダメなの


A、お願い」














____A










『ザック、レイ…』



なんだか懐かしい夢だった


あの時の…まだビルにいた時の夢…



『逢いたい…』



今、貴方たちはなにしているのかな


ご飯、ちゃんと食べてるのかな



コンコンとドアがノックされた


ベッドから立ち上がりドアを開ければそこには私服姿の紅郎がいた



鬼龍「悪ぃな休憩中に」


『…ううん。別に。今起きたの』



紅郎にそう言うと紅郎は歯を見せ笑い「随分長く眠ってたみてぇだな」と時計をちらりと見た


時刻は19時を指していた



『!…ごめん、夕食が…』


鬼龍「夕飯のことなら安心しな。俺が作っといた」


『紅郎が?』



不良っぽく思っていたけれど…意外と手先が器用なのね


人は見かけによらないってまさにこのこと



鬼龍「朔間が嬢ちゃんのことは起こすなって言ってたから今の今まで起こさなかったが流石にもう19時だしな」


『ありがとう紅郎』


鬼龍「別に礼を言われるほどのことしてねぇさ。
ほら、下でみんなが待ってるぜ」


紅郎についていき、私はアイドル達が待っている共有スペースへ向かった

神様→←気配



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るな(プロフ) - この小説の続きがとても気になります!私もあんスタをやっているので、イベントなどを走りながら、また更新してくださると嬉しいです( *´꒳`*) (6月24日 12時) (レス) @page6 id: 2ee13aea9b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:白亜 | 作成日時:2022年8月8日 1時

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