煌帝国でシェアをする！２ (ページ3)

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肝試し・・・だと？ページ3

「肝試し？」

ある日、お姉様が『肝試し』と書かれたチラシを持って来た。

瑛「そうなの！小さい頃したわぁ！」

「・・・なにそれ？」

瑛「えっ、知らないの・・・ウルウr((「あああ！分かった思い出した！」←

お姉様が目をうるわせるとか無r((殴

瑛「二人だけじゃつまんないでしょう？だから、皆も誘いましょう！」

「あい」←

肝試し・・・かぁ・・・つまんなっ！←

でも、お姉様の料理よりはマシだしぃ・・・

しょうがない。やってやるか。←

瑛「A？今の言葉、超上から目線でしたよ？」←

「聞こえたの！？エスパー！？」←

瑛「声にちゃんと出していましたよ！！そのくらいお見通しですっ！」

「お姉様、これからあだ名つけていい？昭和のお母さん」←

もう早く皆を誘おう！暇すぎて仕方ない！←

瑛「皆集まりましたね？」

結局皆okしてくれたんだけどぉ・・・

お姉様が一番ハイテンション・・・ww

覇「肝試しなんて初めて・・・」

玉「怖い・・・なんでお墓・・・？」

「私もそう思った。なんで・・・

たくさん人が土の中で寝ている所を選ぶの？」←

炎「それをお墓と言うんだ。肝試しは大体暗闇の時にやる」

明「ですよねー。暗いですもんねー。ねー。」←棒読み

龍「ちょっと・・・怖い・・・」

皆怖がってるねぇww

いつもは自身持って立ち向かうのになんで入らないのぉ？

瑛「では、グループを決めましょう。」

あああ・・・グループ決め？

瑛「くじを引いてください」

次々にくじを引くと、グループは一瞬で決まった。

１、紅炎・紅明

２、紅玉・白龍

３、私・紅覇・白瑛

瑛「では、ルールを説明します。

お墓の奥にこっくりさんが用意してあります。

それを２回したら戻ってくるっと言う事です。」

「こっくりさん・・・ブルル・・・」

こっくりさんを本でよく読んだ事あるけど、感想コーナーに

『怖い！』

とか１００個以上書いてあった・・・怖い！！！！！！！

瑛「では、まずは紅炎殿と紅明殿です！いってらっしゃい～☆」

ふたりは静かにうなずくと、トボトボ歩いて行った。

頑張れ！炎兄と明兄！