検索窓
今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:14,857 hit

5:立ち聞き ページ5

授業中に寝ていたのが先生にバレて怒られた。そのせいでプリントを出せと言われた。


「ったく…なんで俺だけ…あの太宰も俺の隣の先で寝てただろうがよ…。」



舌打ちをしながら教室へ向かっていた…その時だった




「朝霧さんのこと好きなんだけどさ付き合わない?」




そう聞こえた。朝霧?朝霧ってAの事だよな。




悪い事だと分かっているがこっそり隠れて立ち聞きをした。





「あの…なんで…。」

「朝霧さんが好きだから。」



少しだけ戸惑っているA。そりゃあそうだよな知らないやつからの告白程困るのと戸惑うのとはない。



「コレから好きになって俺のこと知っていけば良いと思うし…どう?」

「そう言うことなら…。」




と困りながらOK。




大切な幼馴染みにも遂に恋人か…





少しだけ寂しい気分。








その後クラスに帰ってくると遅れてAも入ってきた。







そして彼氏が出来たと伝えられた。

6:すぐに→←4:気が付かなかった



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.0/10 (20 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
61人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

レイ - 感動する…。 (2018年1月18日 18時) (レス) id: d71b59a5f8 (このIDを非表示/違反報告)
レイ - 学校…? (2018年1月16日 21時) (レス) id: d71b59a5f8 (このIDを非表示/違反報告)
- 実在する人物やキャラを扱う二次創作になりますのでオリジナルフラグお外し下さい (2018年1月15日 20時) (レス) id: f4ac4daed2 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:中二半の彼女は霜月さん | 作者ホームページ:   
作成日時:2018年1月15日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。