キミと私と甘いもの

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私よりも40㎝高いキミの身長。

何時もならムカつく。

けど、最近、愛しいと思う。

お菓子を食べるその姿も。

授業中の居眠りも。

キミの仕草１つ１つが愛しいの。

キミが誰かと話してると思うとイライラするの。

ねぇ、こっち…見て？

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何時もなら、その低い身長をバカにする。

でも、バカにしたいわけじゃない。

アンタと話すきっかけが欲しいだけだし。

お菓子くれて、優しく微笑んでくれて、

名前、呼んでくれて。

アンタが誰かと話してると思うとイライラする。

ほら、こっち…見てよ。

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初めまして。

紫央です。

自分の中では自信作なのですが、ダメなところとかあったら、アドバイスお願いします。

完結まで、お付き合いくださると、嬉しいです(笑)

また、この小説は、むっくんむっくんオチです。

この小説が完結したら、他のキャラでも、やろうと思ってます。

まずは第1弾。

嫌な方は、バックターンをどうぞ。執筆状態：連載中