【NARUTO夢小説】木の葉少女参上だってばよ！ (ページ15)

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十四の段ページ15

カカシ「つまり…をお前らはこの試験の答えをまるで理解していない…Aは開始前からオレに“単独で”勝てないと分かっていてお前らをこっそりと合格に近づけようとしていたのにお前らは断るばかりだ」

そーそー。結構わかりやすく伝えようとしたんだけど…気持ちは繋がりませんね←

ナルト「答え？」

サクラ「だから……さっきからそれが聞きたいんです！」

ナルト「あーーもーー！！だから答えってなんだってばよォ！？」

A「協力」

サクラ「え？」

カカシ「そう…それはチームワークだ。4人でくればスズを取れたかもな」

その後は春野さんがはたけ先生に反論したりした

けどその後はたけ先生の言葉で全員が押し黙ってしまった。

先生は個人技能も必要だかそれ以上にチームワークが重要なと言った。

なちなにこの話は私とはたけ先生が森から2人で戻ってくる際にした話と同じ内容だった。

それとチームワークを乱す個人プレイをするとどうなるかの例としてうちは君を人質にし脅すということをした(もちろん嘘だけど)

そして先生はお弁当が置いてあった石の前にいった。

その石については私もよく知っている。任務中殉職…亡くなってしまった英雄達の石碑だ。簡単に言えば慰霊碑。そしてあの中には私と知り合い同士や血縁の人の名前もあると親に聞いたことがある。

カカシ「…お前ら！最後にもう一度だけチャンスをやる。ただし昼からはもっと過酷なスズ取り合戦だ！」

…ん？なんかいきなり目の前明るく……って何この本の山！山！！山！！！(カカシ先生による幻術です。)

うっわぁ…ここまでくると幻術じゃないかって……って流石に気づくわ！！いなきり目の前に本の山ができたらおかしいと思うわ！！

でもきっとカカシ先生にも案があるんだろうし本見てよう。