☆7☆ ページ8
森 (人1))初めて会った時から…ずっと…/////////
空海)うっ嘘だろ…？
森 (人1))嘘じゃありません…本当に好きです…いえ…大好きです…！//////////
私はちゃんと気持ちを伝えた。すると、
ギュッ
相馬先輩が私を抱きしめた。
森 (人1))えっ…？
空海)よかった…俺も大好きだぞ…
森 (人1))相馬先輩…わっ…私…
私はあまりの嬉しさに泣いてしまった。
空海)なっなんで泣いてるんだ!?
森 (人1))うっ…嬉しい…からです…ずっと…夢だったことが…ｸﾞｽｯ叶ったので…
空海)そうか…俺も嬉しいぞ…森 (人1)…
チュッ
相馬先輩が私にキスをした。
森 (人1))んっ…(嘘…相馬先輩とキスだなんて…嬉しい…)
私は初めてのキスにこれが『幸せ』だということを知った。
空海)森 (人1)…愛してる…
すると相馬先輩は私の色んなところにキスをしてきた。ほっぺに額に首に…ほぼ全体にキスをしてきた。
森 (人1))そっ相馬先輩…!?
空海)ゴメン…ちょっと刺激強すぎたか？
森 (人1))ちょっとどころじゃありません！…でもとっても幸せです♪ﾆｺｯ
空海)俺も…
そして私と相馬先輩は勉強をサボり、しばらくの間そこでお話をしていた。
ガララッ
私が教室に入るとみんなの視線が全部私の方にくる。そんな中、
？)あっははははははっ！空海様との関係がみんなに知られた気持ちはどうかしら？うふふっ♪
森 (人1))セレナちゃん…もしかして私と相馬先輩の写真を見せてたのって…
セレナ)そう…私よ♪お気分はどう？
森 (人1))…とっても幸せだよ♪
セレナ)えっ…？どういうこと？みんなに知られたのよ…
森 (人1))うん…でもセレナちゃんのおかげで相馬先輩と幸せな時間が過ごせたの…♪だからありがとう♪
セレナ)どうして…どうして…もっと悲しむと思ったのに…悲しむ顔が見たかったのに…
森 (人1))相馬先輩とのことだったらどんなことでも幸せなの♪
先生)森 (人1)…今までどこに行ってたんだ？ちょっとこっちに来い…！
森 (人1))えっ…？はっはい…
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作者名：☆唯莉☆ | 作成日時：2016年1月6日 20時
