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傷つけさせない ページ38

「…氷鷹さん…北斗のご両親が明星さんから伝言をいただいていたみたいでね。『スバルを頼んだよ』って……私に」


スバル「父さんが…?」


「たった数分会っただけなのに…私のことを信じてくれた」


……だから、私は君を守る


「君は私の一番星だよ。…笑って。君がそんな顔してると私も悲しいから」


スバル「………俺は…」


バンッ「お、ちょうど良いね」


北斗「っ明星……!!!」


真「お待たせっ」


「…ま〜くん。スバルのこと、よろしく」


真緒「!?Aはどこに…?」


「…無脳な馬鹿どもの目を覚ましに行って来る」





『あーあーあー…どうも、『吸血姫』こと朔間 Aです』


ザワッ


凛月「何、やってるの…?」


運営「っ君!!!!こんな事してっ」


『黙れ』


シーーーーーーンッ


『……一つ、言っておく。明星さんは犯罪なんて犯してない。もちろん、その息子…『Trickstar』のスバルも。これ以上彼らのことを悪くいう奴がいるなら、この私が許さない』


私がいる限り、私の大好きなみんなを傷つけることなんてさせないから

安心→←鮮明に



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作者名:Kananan | 作成日時:2018年3月7日 7時

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