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かつては、純粋なほどにバスケが大好きだった
大輝。



そんな彼がどんどん変わっていく姿を、いつも目の前で見てたくせに。




―――嫌われたくないから。



――――側に居たいから。



そんな理由で彼の行動を見て見ぬフリして。



ただ彼の隣に居続けようとした私は、


………最低な幼馴染みなのかもしれない。執筆状態:連載中



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設定タグ:黒子のバスケ , 青春 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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作成日時:2015年11月23日 17時

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