第四十巻 ページ41
そして、カカシさんと付き合うことに、ナルトが旅立ってから2年半がたった。
コンコン
ん?カカシさん??仕事、夜までじゃ...
シカマル「Aさん!シカマルです」
シカマル??
『どうし、ってどうしたの!?その汗』
シカマルは汗だく。ここまでそうとう走ってきたのかな。
『とりあえずはい((シカマル「ナルトが帰ってきました」え...』
い...ま、なんて??
シカマル「ナルトが帰ってきたんです」
ナルト!!
シカマル「あ!ちょ、Aさん!」
私は急いで家を飛び出した。
___飛び出して5分、サクラたちと喋っているナルトがいた。
『ナルト!』
ナルト「姉ちゃん!」
ナルト、すごく大きくなってる。
『大きくなったね!』
ナルト「おぅ!伊達に2年も修行してたわけじゃないってばよ(o´罒`o)」
ここは変わらないな...
ナルト「姉ちゃん、ふと((ゴンッ!
ちょ、サクラちゃんいたいってばよ!」
サクラ「あんた知らないの!?ってか、Aさんも言ってないんですか!?」
あ...そういえば(^^;)
『忘れてた笑』
サクラ「えぇ!?」
ナルト「え....な、なんなんだよ。」
まぁ、いい機会だし教えとくか!
『ナルト。私ね母親になるの』
ナルト「姉ちゃんが母親に?....はぁ!?」
めっちゃ驚いたね笑
ナルト「ち、父親は誰だってばよ!」
カカシ「おれ〜笑」
カカシさんいつの間に笑
『仕事は?』
カカシ「休憩。シカマルにどこかのお嬢さんが甥っ子が帰ってきて飛び出したと聞いてね」
あ、シカマル....ごめんね笑
『あはは〜(^^;)』
カカシ「体調はいいの?」
『うん、今日は大丈夫。つわりもおさまってるから』
妊娠がわかったのは1か月前。
女子組と紅さんを交えた女子会をしている時にヒナタが
ヒナタ「Aさん、妊娠していますか?」
って言うのが始まり、その後すぐにサクラといのと綱手様に見てもらって確実だってわかって、カカシさんに伝えて....まぁ、まだうずまきではあるけどね笑
ナルト「け、結婚したのかよ!」
『あ、それはまだ』
ナルト「なんで!?」
結婚って...ん〜、なんて言うのかなぁ...
カカシ「子供が生まれてから結婚式をしようと思ってね。それまではうずまきの姓を楽しんでもらおうかなって」
まぁ、それもあるけどね(^^;)
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プーリー - カルボナーラさん» ありがとうございます(*^^*) (2019年6月12日 15時) (レス) id: a2b9860f3e (このIDを非表示/違反報告)
カルボナーラ - とっても面白かったです! (2019年6月12日 14時) (レス) id: df2e555990 (このIDを非表示/違反報告)
プーリー - ぼた餅さん» クシナが姉だと知ってから、もし姉が前からいた事を知っていたならナルトとの姿を見たいなぁ...って感じで書いてます。色々矛盾してることも多いですが、これからもよろしくお願いします (2019年6月8日 20時) (レス) id: a2b9860f3e (このIDを非表示/違反報告)
プーリー - ぼた餅さん» そうですね、まぁおかしいと言われればおかしいのかも知れません。でも、私としてはクシナの妹と判明したのは後々書くことになっています。 (2019年6月8日 20時) (レス) id: a2b9860f3e (このIDを非表示/違反報告)
ぼた餅 - ……?ヒナタ達と関わりないのになんで紅先生より必死なん?てか最近になってクシナの妹って知ったのに、ナルトといる姿?なんだっけ?が見たいとか可笑しくない? (2019年6月8日 19時) (レス) id: 1c41a2d7a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:プーリー | 作成日時:2019年5月21日 22時