第三十七巻 ページ38
そしてその日のうちに私の声が治ったことは里中に知れ渡った。
サクラ「Aさん!」
『サクラ!イノ!』
サクラといのは医療忍術を学ぶために綱手様に弟子入りをしたそう。
サクラ「本当に声が戻ってる!」
イノ「これで安心ですね!」
『2人とも本当にありがとう。あ、そうだ!2人ともご飯どう?ひとりじゃ寂しくって(^^;)』
2人「「ぜひ!」」
ナルトが自来也さんと旅立ってから1人のご飯はとても寂しい。それに女の子だけだと色々2人にも聞けるしね(*^^*)
____
『サクラ。これ持って行って』
サクラ「はーい!あ!いの、またつまみ食いして」
イノ「美味しいんだもん!ほら、あんたも食べてみなさいよ!」
サクラ「ちょムグッ....モグモグ...おいし✿゚❀.(*´▽`*)❀.゚✿」
『こーらwでも、美味しいなら何より!じゃあ食べましょ』
3人「「いただきまーす」」
食事を始める。
やっぱり食べ盛りの子達だからよく食べるね笑
『最近はどう?』
サクラ「最近って、ナルトが出てからまだ1週間ぐらいですよ?」
『いやぁ...私、ずっと病院にいてよく状況知らないんだよね(^^;)ふたりとも綱手様に弟子入りをしたでしょ?』
イノ「Aさんはどうなんです?」
『へ!?///』
サクラ「あ!赤くなってる〜笑カカシ先生とまさか〜??」(・∀・)ニヤニヤ
『あー!もう!!子供がそんなこと気にするんじゃありません!///』
ほんとに恥ずかしい///でも、いつかこんなふうに自分の子供たちと食べれたら....いいな...。
?「ほぉ、今日は魚かぁ〜」
3人「「Σ( ˙꒳˙ ;)ビクっ」」
サクラ「か、カカシ先生!?」
イノ「な、なんで!!」
後ろをむくとカカシさん...少し汗かいてるから急いで帰ってきたのかな...??それに、任務期間ってたしかあと2日あったはずじゃ(^^;)
カカシ「これは俺の分もあるのかな?」
カカシさん...なんでそんなに早く帰ってきたんだろ、風影様と何かあったのかな??
カカシ「おーい?」
いや、我愛羅くんはそこまで変な人じゃないし、ナルトと戦って変わったって聞い((サクラ「Aさん!」
『へ...!?』
あ、忘れてた。
カカシ「あのね、ぼーっとしすぎるのも良くないよ?」
やっぱり、カカシさんがいる...目の前に
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プーリー - カルボナーラさん» ありがとうございます(*^^*) (2019年6月12日 15時) (レス) id: a2b9860f3e (このIDを非表示/違反報告)
カルボナーラ - とっても面白かったです! (2019年6月12日 14時) (レス) id: df2e555990 (このIDを非表示/違反報告)
プーリー - ぼた餅さん» クシナが姉だと知ってから、もし姉が前からいた事を知っていたならナルトとの姿を見たいなぁ...って感じで書いてます。色々矛盾してることも多いですが、これからもよろしくお願いします (2019年6月8日 20時) (レス) id: a2b9860f3e (このIDを非表示/違反報告)
プーリー - ぼた餅さん» そうですね、まぁおかしいと言われればおかしいのかも知れません。でも、私としてはクシナの妹と判明したのは後々書くことになっています。 (2019年6月8日 20時) (レス) id: a2b9860f3e (このIDを非表示/違反報告)
ぼた餅 - ……?ヒナタ達と関わりないのになんで紅先生より必死なん?てか最近になってクシナの妹って知ったのに、ナルトといる姿?なんだっけ?が見たいとか可笑しくない? (2019年6月8日 19時) (レス) id: 1c41a2d7a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:プーリー | 作成日時:2019年5月21日 22時