第二十八巻 ページ29
里を救うため...そして、自分の道を切り開くため、私は禁術をおかした。
『こ...こは？』
天国？？
そう思うには綺麗すぎるところ、黄色い世界....とても綺麗だ。
？「目が覚めた？」
『あなたは？』
目の前には私と同じ赤い髪の人....まさかっ
『おね...ちゃ...ん？』
ｸｼﾅ「ふふw初めてだってばね！A」
お姉ちゃん！！お姉ちゃんだ！！
ｷﾞｭｯ
『会いたかった。ずっとずっと会いたかった』
ｸｼﾅ「ふふww私もミナトも、ずっとずっと会いたかった」
ﾐﾅﾄ「A、ナルトの後継人になってくれてありがとう」
ミナトさん...この人が4代目火影...
『初めまして、Aです。ナルトはすごくいい子ですよ』
ｸｼﾅ「当たり前よ！私の子だってばね」
ﾐﾅﾄ「クシナが言うことじゃ(^^;)」
ｸｼﾅ「なに？」
ﾐﾅﾄ「いえ(´∵`)」
お姉ちゃん、強いww
そういえばカカシさんから一時期は火影の座を争ったほどだって聞いたな。
ｸｼﾅ「A、ナルトの話聞かせてくれる？」
『うん！』
それから私はお姉ちゃんと義兄さんにたくさんのナルトの話をした。もちろんサクラちゃんやサスケくん、カカシさんの話も....
『でね、ナルトってば((ｸｼﾅ「((( *艸))ｸｽｸｽ」お姉ちゃん？』
ｸｼﾅ「あはは爆笑 ごめんってばねwでも、ナルトを見てくれてありがとう」
え？？
ﾐﾅﾄ「俺達はあの子に九尾を...九喇嘛を封印したことを悔いていたんだ」
九尾を...
ﾐﾅﾄ「あの子がそのことで里で冷たい目で見られていることも知ってる。ずっと見ていたから」
ｸｼﾅ「私たちはあの子のそばにずっとずっといたかった。でもAが現れてあの子は変わったわ」
え...？？
ｸｼﾅ「明るくなった」
ﾐﾅﾄ「強くなった。仲間ができた。たくさんできることが増えた」
ｸｼﾅ「すべてAのおかげだってばね」
お姉ちゃん...義兄さん...
『っ...でもっ...わたしはっ』
あのこをまた1人にしてしまった...
ｸｼﾅ「A、戻りたい？」
え..
『なにいって((ｸｼﾅ「戻りたいの？戻りたくないの？」
そりゃ出来ることなら..
『戻りたい。今度こそ最後までずっとナルトのそばにいたい』
そう言うと2人は微笑んだ。
ｸｼﾅ「A、会いに来てくれてありがとう。今度はおばあちゃんになってから会いましょう」
え...
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プーリー - カルボナーラさん» ありがとうございます(*^^*) (2019年6月12日 15時) (
レス) id: a2b9860f3e (このIDを非表示/違反報告)
カルボナーラ - とっても面白かったです！ (2019年6月12日 14時) (レス) id: df2e555990 (このIDを非表示/違反報告)
プーリー - ぼた餅さん» クシナが姉だと知ってから、もし姉が前からいた事を知っていたならナルトとの姿を見たいなぁ...って感じで書いてます。色々矛盾してることも多いですが、これからもよろしくお願いします (2019年6月8日 20時) (レス) id: a2b9860f3e (このIDを非表示/違反報告)
プーリー - ぼた餅さん» そうですね、まぁおかしいと言われればおかしいのかも知れません。でも、私としてはクシナの妹と判明したのは後々書くことになっています。 (2019年6月8日 20時) (レス) id: a2b9860f3e (このIDを非表示/違反報告)
ぼた餅 - ……？ヒナタ達と関わりないのになんで紅先生より必死なん？てか最近になってクシナの妹って知ったのに、ナルトといる姿？なんだっけ？が見たいとか可笑しくない？ (2019年6月8日 19時) (レス) id: 1c41a2d7a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：プーリー | 作成日時：2019年5月21日 22時
