第二十六巻 ページ27
___翌日
ﾅﾙﾄ「姉ちゃん！でかけてくるってばよ！」
『何時に帰る？』
ﾅﾙﾄ「ん〜、晩御飯までには帰る！」
『わかった。行ってらっしゃい』
ﾅﾙﾄ「いってくるってばよ〜！」
ナルトを見送る....ふぅ...
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
ん？ナルト？？忘れ物でもし...ｶﾌﾞﾄ「A」え...？カブト？？
ｶﾌﾞﾄ「大蛇丸様が、木ノ葉を壊す気だ」
え...木の葉を...
ｶﾌﾞﾄ「おれは大蛇丸様からお前を連れてくるよう命じられた。」
え...
ｶﾌﾞﾄ「その呪印を解く。その代わりにこの里を出ろ、そして大蛇丸様の元で働けと」
あいつ...だから近々会えるって....っ...
ｶﾌﾞﾄ「おれはうずまきナルトやうちはサスケと戦いたかった。でも、お前とも一緒に仕事をしたい」
カブト...
ｶﾌﾞﾄ「こんなこと今家事じゃないってわかってる。でも言わせてくれ、A、好きだ。そばにいてくれ」
え...カブトが私をす...き？？
その瞬間頭に何故かカカシさんが浮かんだ。
ｶﾌﾞﾄ「このままここにいれ((？「なぁに言っちゃってくれてるの？」
『カカシさん！』
ｶﾌﾞﾄ「カカシ....きさまっ」
ｶｶｼ「人の大切な人にて出されて黙ってると？」
え...
ｶﾌﾞﾄ「大蛇丸様は」
ｶｶｼ「ナルトとサスケが戦ってるよ」
ナルトとサスケくんが...じゃあ、木ノ葉崩しは始まってる....
ｶｶｼ「A。こっちへ。大丈夫、守るから」
ｶﾌﾞﾄ「A、一緒に行こう」
カブトとカカシさんに手を伸ばされる...わたしはどっちの手を取れば...
ｶﾌﾞﾄ「A、君はここにいても死を待つだけだ。大蛇丸様の元で呪印を解いてもらって暮らそう」
呪印を...そうだ、私にはこの呪印がある...これがある限り、大蛇丸に怯えて暮らさなきゃ行けない...でもっ、、
『カブト。私を大蛇丸のところへ連れて行って』
ｶｶｼ「A！」
『カカシさん。まってて....わたし、あの人と全てを終わらせてくるから。』
ｶﾌﾞﾄ「A」
『カブト、お願い』
ｶﾌﾞﾄ「わかった。おい！写輪眼のカカシ。ついてこい」
私はカブトの手を取り、大蛇丸の元へ向かった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 137人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
プーリー - カルボナーラさん» ありがとうございます(*^^*) (2019年6月12日 15時) (
レス) id: a2b9860f3e (このIDを非表示/違反報告)
カルボナーラ - とっても面白かったです！ (2019年6月12日 14時) (レス) id: df2e555990 (このIDを非表示/違反報告)
プーリー - ぼた餅さん» クシナが姉だと知ってから、もし姉が前からいた事を知っていたならナルトとの姿を見たいなぁ...って感じで書いてます。色々矛盾してることも多いですが、これからもよろしくお願いします (2019年6月8日 20時) (レス) id: a2b9860f3e (このIDを非表示/違反報告)
プーリー - ぼた餅さん» そうですね、まぁおかしいと言われればおかしいのかも知れません。でも、私としてはクシナの妹と判明したのは後々書くことになっています。 (2019年6月8日 20時) (レス) id: a2b9860f3e (このIDを非表示/違反報告)
ぼた餅 - ……？ヒナタ達と関わりないのになんで紅先生より必死なん？てか最近になってクシナの妹って知ったのに、ナルトといる姿？なんだっけ？が見たいとか可笑しくない？ (2019年6月8日 19時) (レス) id: 1c41a2d7a9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：プーリー | 作成日時：2019年5月21日 22時
