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最初の出会い ページ1
七松]僕が、あの時信じていれば。こんな事にはならなかったのかな。
20xx年**月**日
いつもと変わらない松野家の七つ子は,,,
おそ松]ねえ、ひーまー！誰かお兄ちゃんと遊べよー！
チョロ松]うるさいよ。おそ松兄さん。
カラ松]フ、元気なのは良いことだ。
一松]黙ってろクソ松。
十四松]何？！野球！？
トド松]野球じゃないよ。十四松兄さん。
七松]あはは、
いつもと変わらない日常を送っていた七つ子。こんな日々はいとも容易く崩れてしまうとは、誰が予想しただろうか。
[おそ松視点]
おそ松]ったく、誰も兄ちゃんに構わねえんだからよぉ。 ん？
おそ松は路地裏に見慣れた影があるのに気がついた。ただしそれは悲劇の幕開けとなる第一歩なのであった。
続く
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作者名：赤乱 攻来 | 作成日時：2018年7月13日 21時
