トド『あっ。』十四『あ!』チョ『どうしたの?』十四『本編見たらわかるよー』チョ『??』『あ、ちょ、おそ松兄さんひどいっ!普通そこで甲羅投げるかな!?』おそ『長男様には敵わねえんだよー!!』チョ『マリ○ートするな!!』 ページ6
Aが亡くなってから一週間後。
僕たちは相変わらずニートのままAのいない世界で暮らしている。
母さんも父さんも最近やっと立ち直り、いつも通りの生活を戻しつつあった。
十四『わっせわっせわっせわっせわっせわっせわっせわっせ』
トド『十四松兄さんっ!待ってよ〜!速いって!』
十四『トド松!トド松は家にいなきゃダメだよ!!!』
トド『えー……僕も一緒にいたいよ、ダメ?』
十四『うーーーん……。』
トド『やることはやったよ!!ちゃんと!ね、いいでしょ?十四松兄さんだけずるいもん。』
十四『じゃあいいよ!!!
トド松〜。』
トド『ん?』
十四『……いっくよー!!!』
十四・トド『せーの!!!!』
チョ『十四松!!!トド松!!!起きろよ、おいっ!!!』
おそ『おーい二人とも?起きろって……
お前たちまで、俺たちを置いていくの?』
橋から、自 殺________
赤い光が眩しい。
鬱陶しい。
真昼間から何事かと駆けつければこの様だ。
違う、うちの弟たちなわけない。そう思ってたのに
ぐしょぐしょに濡れてピクリとも動かない黄色とピンクは、手をつないだまま笑顔だった。
その手は硬く、硬くつながれていて同情からか、誰もその手を外そうとしなかった。
赤い光が眩しい。
ピーポーピーポー、音がうるさい。
二人の頰は冷たくて…あの感覚は二度と忘れないだろう。
赤い光が……………
もう電子音は聞きたくない。
【午後14:10分56秒】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
十四松とトド松がいない。
理由は知ってる。そして僕は今から【ある理由】でやばいことをやろうとしてる。
カラ『どこいくんだ一松。』
あ、見つかった。
カラ『……フッ、奇遇だなそこには俺も用があるんだ…』
一『黙れクソ松。……あ、ここだ。ついたぞクソ松。』
カラ『…本当にいいのか?お前は。』
一『その言葉そのまま返す。』
カラ『俺はいい……アレをみたときからここに来ることは決まっていたんだ…』
一『ああ、見たんだ。トド松のパソコン。』
トド松のパソコンにはAを刺したやつの居場所の地図があった。
トド松は橋に行く前に僕にパソコンを渡した。
《好きに使っていいよ♪》
バカ。
この地図をみて行かないやつはいないだろう。
まぁ…トド松もいっぱいいっぱいだったんだろうけどさ……
トド『あ、やられたー。』十四『ほんとだー!』チョ『いやだから!!…もういいよ。』おそ『いやぁぁあ俺の、俺のマリオがぁぁあ!!!!』『ふははははは!!!我に勝とうなんざ1000年早いわ!!!見たか!これがカービィの底力じゃぁぁあ!!』十四『スマ○ラ!?僕も混ぜてー!』トド『えースプ○ットゥーンやろうよ。』チョ『任○堂に謝れお前らぁぁぁあああああぁ』→←『あ、私さよならしそう。』チョ『だからゲームみたいにいうなってば!!』一『いいんだよタイトルと本編は別だから……』『そうそう!私はここでは生きてるし、こっちはIFだからね。』チョ『IF……?』一『IFは《もしも》っていう意味。だからIFストーリーはもしもの話ってこと。』『…なんで詳しいんだろ一松兄さんは…』
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15大福(プロフ) - 七彩さん» ありがとうございます!!更新がんばります! (2016年3月13日 12時) (レス) id: 42c7565866 (このIDを非表示/違反報告)
七彩(プロフ) - なるほど、どっちにしても殴られる運命なのねハイ。これからも頑張ってください!応援しています! (2016年3月13日 11時) (レス) id: e4fa147493 (このIDを非表示/違反報告)
15大福(プロフ) - 七彩さん» いやーあの世に行っても殴られると思いますハイ。コメントありがとうございます!! (2016年3月12日 23時) (レス) id: 42c7565866 (このIDを非表示/違反報告)
七彩(プロフ) - あれ、目から海水でてきた。なんで十四松とトド松まで……琴里とかいうやつ、あの世に行くまでおそ松たちに殴られてな。 (2016年3月11日 23時) (レス) id: e4fa147493 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:at | 作成日時:2016年2月17日 21時