トド『いやなに前話で宣伝してんの！？馬鹿なの！？』チョ『しかも関係ない作品ね！？』作『申し訳ありませんでした。』チョ『土下座しろよ土下座！』トド『ほんとばかじゃないの？』作『も、申し訳ありませんてましたぁああ！！↑↑』トド(ドMかよこいつ。)作『お前らにやられた誰でもなると思うわ。』 ページ4
ピピピ、ピピピ、ピピピ、ピピピ
嫌な音だ、眠い目をこすりAの元へのそのそ歩く。
…待て待て、この音ってやばいんじゃ……
一『ねえ！！みんな起きてよ！！早く！！』
今の時間じゃ交代してるのはカラ松のはず…！
カラ松はナースコールを何度も押してはA、A、と何度も呼びかけていた。
バタバタと慌ただしい音が聞こえた。
医者の男2人と、ナースが2人。
医者『……これは、危ない！すぐに手術します！！よろしいですね！』
カラ『ああ、構わない！！A、なぁA！！！』
ナースはせーの、といってAを持ってきたベットに乗せるとそのままガラガラと音を立てて部屋を出た。
医者とカラ松と僕はそれを追った。
医者『非常に深刻な状態です……今夜を乗り切るか乗り切れないか、それにかかってます。』
カラ『た、頼む、Aを助けてくれ！！！！Aは、まだ、まだ、』
医者は最後に、最善を尽くします！というと手術室に入っていった。
手術中と書かれた文字が赤く光った。
カラ松は近くの椅子に座り、今まで見たことないくらい苦しい顔をしていた。
俺は、どうしてやればいいかわからず、ただあの時されたことを
《大丈夫だよ一松。大丈夫。》
同じことをこいつにしてやった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どれだけ長い時間を過ごしただろうか。
他の兄弟も集まり、みんなじっと待った。
まるで話してる相手の次の言葉を待つような、もどかしい空気が流れる。
ランプが消えた。
医者『さ、最善は尽くしましたが………今夜を大事に過ごされてください。』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Aは起きた。とても危険な状態で。
今夜、お互いに話して、Aはいく。
なのにAはわかっていたような顔をしていた。
『みんなに迷惑かけたね…刺したところが悪かったのと出血多量……馬鹿だね、私…』
トド『……ぼ、僕やだよぉ！！』
一『トド松…』
トド『ねぇまだ行かないでよぉ！ここにいてよ！！僕、やだぁあ！！！』
いきなり駄々をこねはじめた。
『トド松兄さん、ごめんね。…トド松兄さんはいつも私を大事にしてくれたね。嬉しかったなぁ。いつも可愛くて私、ちょっと羨ましかった…………。』
『あ、私さよならしそう。』チョ『だからゲームみたいにいうなってば！！』一『いいんだよタイトルと本編は別だから……』『そうそう！私はここでは生きてるし、こっちはIFだからね。』チョ『IF……？』一『IFは《もしも》っていう意味。だからIFストーリーはもしもの話ってこと。』『…なんで詳しいんだろ一松兄さんは…』→←『てかさー』おそ『ん？』『作者テスト期間なんだってー。』おそ『へー。』作『もう少し興味持って！？』
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15大福(プロフ) - 七彩さん» ありがとうございます！！更新がんばります！ (2016年3月13日 12時) (
レス) id: 42c7565866 (このIDを非表示/違反報告)
七彩(プロフ) - なるほど、どっちにしても殴られる運命なのねハイ。これからも頑張ってください！応援しています！ (2016年3月13日 11時) (レス) id: e4fa147493 (このIDを非表示/違反報告)
15大福(プロフ) - 七彩さん» いやーあの世に行っても殴られると思いますハイ。コメントありがとうございます！！ (2016年3月12日 23時) (レス) id: 42c7565866 (このIDを非表示/違反報告)
七彩(プロフ) - あれ、目から海水でてきた。なんで十四松とトド松まで……琴里とかいうやつ、あの世に行くまでおそ松たちに殴られてな。 (2016年3月11日 23時) (レス) id: e4fa147493 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：at | 作成日時：2016年2月17日 21時
