◇命令.28 ページ37
^^
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｢ん…っ、はぁ…、こう…っ？｣
｢んっ、やべぇ…きもちい…っ｣
読んでいるそこの君！変なことは考えてないかい？
これはマッサージですよ！マッサージ！
御幸がうつ伏せになってその上から私が乗って腰をマッサージしている。
｢これで俺が仰向けだったらすげえ格好になるな。｣
御幸が仰向け…。？！卑猥すぎる！
なんかそんなこと言われてこのまま上に乗ってるの嫌だな。
｢次は肩甲骨のとこやってくれ｣
｢あ、はい。｣
御幸の肩甲骨らへんをマッサージする。
うわぁ…すごい硬い。結構張ってる。
｢あぁ…まじ気持ちぃ…｣
このまま寝そうな御幸の声。
このまま寝られたら困るんだけど。
しばらくの間、肩甲骨をマッサージしていると
クルっと回って御幸が仰向けになった。
｢やっとお前の顔、見れるようになった｣
ニカっと笑う彼の笑顔にﾄﾞｷっとなる私の心臓。
〜〜っ！やばい…っ。
御幸は自分の上にいる私の腰をグイっと引き寄せて
私を自分の胸らへんに手をつけさせた。
｢ははっ、やべぇなその格好。｣
確かにやばい。私のまたいでる位置は御幸の腰らへんだしなんか色々とやばいっす。
すると御幸は｢よっこいしょ｣と言って身体を起こした。
いや、あの、だから。心臓持たないって…！
私は御幸の上にまたいで乗っていてしかも御幸は私の両手を自分の肩にのせた。
そして自分の腕を私の脇の下に通らせて後ろで自分の両手を繋ぐ。
｢あーあ、下着丸見え｣
｢んな…っ！｣
｢しかも俺の上に乗ってるとかエ ロ過ぎ｣
次から次へとこの男は…！！
さらさらと卑猥なことを…！
気づくと御幸の両手は私の頬へきていて、自分の顔に引き寄せる。
だけど私は人差し指で御幸の唇にあてた。
｢あれ、なに反抗する気？｣
｢…好きじゃないならもうキスしないで…｣
私がそう言うと御幸は不機嫌になって無理矢理私をベッドに押し倒した。
私の顔のよこに手をついて御幸は言った。
｢本当にそう思ってんの？｣
…過去最高のお怒りモードです。あはは…。
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みゆみゆ。(プロフ) - ともちん♪*°さん» まじっすか！(´∀｀*) じゃあとことんいちゃいちゃ頑張りますわ(笑) 山崎賢人くんだよね(´∀｀*)ありがとーっ！ (2016年4月4日 10時) (
レス) id: 94b6ada33c (このIDを非表示/違反報告)
ともちん♪*° - *Miyu*さん» いちゃいちゃがいいっす！！「オオカミ少女と黒王子」映画になるんだね！！絶対見に行く☆更新頑張ってね(о´∀`о)ノ (2016年4月4日 9時) (レス) id: 7e7d947078 (このIDを非表示/違反報告)
*Miyu*(プロフ) - ともちん♪*°さん» 続編っす(笑)いや、でも、本当に御幸とのいちゃいちゃになるよ？← ありがと！頑張ります！ (2016年4月3日 20時) (レス) id: 19621f9354 (このIDを非表示/違反報告)
ともちん♪*° - みゆみゆ。さん» 続編きたぁーーー！！マジ期待しちゃいます(〃^ー^〃)頑張ってね☆ (2016年4月3日 20時) (レス) id: 7e7d947078 (このIDを非表示/違反報告)
みゆみゆ。(プロフ) - たぬたぬたぬきさん» ありがとうございます！！やっとですよ(笑)全裸待機！風邪ひかないようにしてくださいよ？！← (2016年4月3日 19時) (レス) id: 94b6ada33c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゆみゆ。 | 作成日時：2016年3月26日 21時
