◇命令.27 ページ36
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あれからお風呂行こうとするけど蜘蛛事件があって怖くなっちゃった…。
｢ね、ねぇ…御幸…｣
｢んー？どーしたー？｣
｢…ひ、１人でお風呂、怖い…｣
私がそういうと目を丸くして、その後すぐ優しく微笑んで私に言った。
｢おまえが出るまで風呂のとこで待ってるから安心しろ｣
私頭をくしゃっと撫でて｢行くか！｣と私の腕を引っ張った部屋を出た。
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お風呂から出て、下着を着てなんとも卑猥な服を着ようとしたその瞬間。
ゴソゴソと物音がした。恐る恐るそこを見てみるとなんと次はゴキブリが…！！
｢や、やだぁ…み、御幸…！！｣
私は今の自分の格好を知らないまま御幸を呼んだ。
慌てて御幸が駆けつけてくれた。
｢どうした？！〜〜〜っ！下着見えてる…っ！｣
｢ご、ゴキブリ…っ！もう下着よりゴキブリ…｣
ん？下着…？
よく見てみると下にタオル落ちてるし、自分は下着だし…！
｢っ、御幸…み、みた？｣
｢見たも何も下着よりゴキブリっつっただろ！｣
｢そうだよ、ゴキブリ…！｣
｢もうどっか行ったわ！｣
よかった…私は床に落ちていたタオルを拾って下着を隠してチラっと御幸を見ると、ニヤっとした笑顔の御幸が見えた。
そしてズカズカとこっちに近づいてきた。
｢俺もさぁ…目の前であんな格好されたら我慢できなくなるんだわ｣
どーゆーこと？と頭にハテナマークを浮かべていると、ギュウと私を抱きしめて耳もとで、
｢可愛すぎ｣
と言って近くにあったあの卑猥な服を手に取りバスタオルも私から剥ぎ取って無理矢理服を着させた。
おかげで下着姿はじーっと見られずにすんだ。
だけどこの服。本当に卑猥。
｢うっわ、まじエ ロい｣
この服は丁度私のお尻が隠れるくらいの短さ。
変に動いたら下の方の下着が見えてしまう。
｢よし、部屋に戻るか｣そう言って私腕を引っ張っていく。荷物は持ってくれている御幸。
左手が空いてるから私は下着を隠すように服を引っ張った。
｢部屋に戻ったら…あの続き、やるからな｣
ニヤっと笑った彼の顔には何か企んでいるようにも見えました。
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みゆみゆ。(プロフ) - ともちん♪*°さん» まじっすか！(´∀｀*) じゃあとことんいちゃいちゃ頑張りますわ(笑) 山崎賢人くんだよね(´∀｀*)ありがとーっ！ (2016年4月4日 10時) (
レス) id: 94b6ada33c (このIDを非表示/違反報告)
ともちん♪*° - *Miyu*さん» いちゃいちゃがいいっす！！「オオカミ少女と黒王子」映画になるんだね！！絶対見に行く☆更新頑張ってね(о´∀`о)ノ (2016年4月4日 9時) (レス) id: 7e7d947078 (このIDを非表示/違反報告)
*Miyu*(プロフ) - ともちん♪*°さん» 続編っす(笑)いや、でも、本当に御幸とのいちゃいちゃになるよ？← ありがと！頑張ります！ (2016年4月3日 20時) (レス) id: 19621f9354 (このIDを非表示/違反報告)
ともちん♪*° - みゆみゆ。さん» 続編きたぁーーー！！マジ期待しちゃいます(〃^ー^〃)頑張ってね☆ (2016年4月3日 20時) (レス) id: 7e7d947078 (このIDを非表示/違反報告)
みゆみゆ。(プロフ) - たぬたぬたぬきさん» ありがとうございます！！やっとですよ(笑)全裸待機！風邪ひかないようにしてくださいよ？！← (2016年4月3日 19時) (レス) id: 94b6ada33c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゆみゆ。 | 作成日時：2016年3月26日 21時
