この学園…安全ですか！？

30話 ページ35

ゴン｢嬉しそうだね！｣

A｢当たり前でしょ！前に戻ったんだもん！｣

ゴン｢そうだね！｣

キルア｢思ったんだけどさ、何の仕事してんの？｣

仕事？
仕事か…確か

A｢お父さんは○○会社の社長。お母さんは○○の専属モデルだったような…」

キルア｢○○会社！？そこってお菓子で有名とこじゃん！！しかも、チョコロボ君売ってるとこだし」

ゴン｢そう言えばキルアってチョコロボ君好きだもんね」

キルア｢あぁ！」

そうなんだ…


A｢あんまり食べ過ぎちゃダメなんだよ？虫歯になっちゃうから」

キルア｢うっ！わ、分かってるよ」

ゴン｢嘘だー！分かってないでしょ！？
前にチョコロボ君の食べ過ぎで虫歯になって歯医者さんに行ったもん！」

キルア｢バッ！言うなよ！ゴン」

ゴン｢オレは本当のこと言っただけだよ！？」

キルア｢少し余計なんだよ！」

そんな言い争いが学園につくまで続いたとさ…









A｢あっ！おはよー！クラピカ！」

下駄箱のところでクラピカを見つけた
2人は未だに言い争い中

クラピカ｢あっあぁ、おはよう」

？
何か、おかしい？

A｢どうかしたの？」

クラピカ｢え？いや、何でもないのだ」

A｢そう？」

口ではそう言ったが何か引っかかる…
先生たちなら何か知ってるかな？

そう思い先生たちのところを回った

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