元ヤン少女は青道マネになりました。【ダイヤのA】 (ページ40)

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33話ページ40

倉持｢Aを部員として認められないってどうゆうことですか！？監督！｣

倉持先輩をはじめとして

それぞれが監督の一言に不満をぶつける。

っ......、

許してくれるわけねぇかあんなに酷いこと言ったんだから

あかり｢片岡さｧーん、人が悪いっすよそんなんでコイツらのこと試そうなんて笑｣

この声っ！？

貴｢!!あかり先輩、、、なんで...｣

((あかりっていうさやかの先輩からお前の過去聞いた))
((ウチはやることあるんで帰るっすね。))
((おぉホントだったんだな))

あぁ、そうゆうことかよ...

あかり｢よっ!久しぶりA。
あと、片岡さん入部届(これ)があればもう文句はないですよね？Aの担任の印鑑も押してあります。｣

あかり先輩が動いてくれたからか、、、

監督｢あぁ。｣

ホッとした顔をする人、興奮気味に飛び跳ねる人、叫ぶ人、隣の人とハイタッチをする人。

部全体で私を受け入れてくれたみたいだ...

貴｢あかり先輩ｯ...ありがとうっございます！｣

あかり｢いーのいーの笑。
かわいい後輩のためだし当たり前じゃん
それにこんなにはやくAがここにいられるのは、ゆりたちのおかげなんだから。アイツらにも礼言っとけよ｣

ほかの世代のメンバーも動かすとか

ホント敵わねーな、あかり先輩には笑

監督｢では、今日から片岡Aを正式な青道野球部員として受け入れる。｣

貴｢あらためまして、よろしくおねがいします！｣

｢｢｢｢オナシャス！｣｣｣｣