元ヤン少女は青道マネになりました。【ダイヤのA】 (ページ11)

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10話ページ11

翌朝

貴｢いってきまーす｣

今日からマネージャー♪

野球♪野球♪

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

教室に私が入るだけでみんなあいさつしてくれる

なんか温かい...

春市｢Aおはよう。なんか機嫌いいね？｣

春市も意外と勘が鋭いな笑

貴｢春市おはよ。だって今日からマネの仕事参加出来るんだ、テンション上がっちゃったぜ｣

春市｢え！そうなの、早いね笑でも昨日のことを考えると納得いくかも｣

あっ、父さんからの伝言もあったんだ

貴｢そうそう、春市も今日野球部いくなら体操服で行けよ笑、見学者も練習参加できるみたいだから。｣

降谷｢！それ、ほんと！？｣

うわ！

降谷くんか、びっくりした

そうだ、コイツも野球部だったわ

春市｢うわぁ！降谷くんお、おはよう｣

春市もびっくりしてる笑

降谷｢おはよう、ねぇ、さっきの話ほんと？練習参加できるって｣

食いつき半端ねー笑

かなりの野球好きだな、コイツ

貴｢そーだよ。だから体操服とかで行った方がいいよ｣

そのまま降谷くんは目をキラキラさせながら席に戻って行った。