long long ago… 【ダイヤのA】 (ページ2)

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＊ただの願望ページ2

御「は？ふざけんなよ」

眉間にしわを寄せてキレている御幸。

『いーじゃん！別に！！』

御「考えてみろよ！他の奴が同意しないからな！？」

あらあら、そんな顔したら綺麗なお顔が台無しよ。

御「てか、文化祭シーズンでもないのに何言ってんだお前は！」

『暇なんだもんいーじゃん！！』

それでも同意してくれない。

いーじゃん！なんでだよアホっ！と駄々こねてやった

哲「御幸、やってやろう。こんなに立原がお願いしてるんだ。」

救世主キタァァァア！！！

『ありがとうございます！！！ほら！御幸！みんなでやろう！』

御幸「…ま、哲さんがいいって言うならやってやるよ」

『よっしゃ！！！みんな呼んでこよーっと！』

私は勢いよく食堂を出て行った。

♢♢♢♢♢♢♢

哲「ところで、立原は何を頼んだいたんだ？」

御「え…まさか何頼んでたのか知らなかったんですか！？」

哲「あぁ」

御「あいつ、久々に読んだ童話の絵本に感動して、みんなでやりたいとか言うんですよ」

哲「ほぉ。面白そうじゃないか」

御「」