122過去編65 ページ26
ア「私が姉で、Aが、妹。
実は私もその村にいたの。」
ラ「は?じゃ、じゃあ、なんで!!あの時にいなかったんだよ!__」
ア「逃げろって言われたの!!
村長さんに。ここにいたら全て失うことになるって。」
ラ「…どういうことだ?」
ア「私たちが小さい頃に、Aは行方不明になってたの。」
ラ「!!」
ア「どこを探しても見つからなかった。」
ま、本当は閉じ込めてたけど。
ア「それで、親も海賊に殺されて、私はずっと一人だった。」
私が殺りましたけど。
ア「だから、昔しから一緒にいた村長さんは、
村が襲われた時に逃げろと言った。理由は」
ラ「犯人が誰かわかってしまったから。」
ア「多分…そうだと思う。
やっと逃げろって言われた意味がわかったわ…」
ラ「ごめん…そんなことがあったとは知らずに。俺は_」
ア「気にしないで!でも、もうAの好きにはさせない。」
私は立ち上がって、ナイフをもち、ドアのブに手をかけた。
ラ「と、止めに行くのか!?一人じゃあ、何もできない__」
.
ア「うるさい。黙れよ。」
カチャン
ラ「っ!!?おい、なんでこんなモン持ってんだよ!!」
ライカの腕にかけられたのは手錠。
そしてもう一つを近くの柱にかけた。
ア「こうみえても、色んなもの、持ってるからさ!
あまりライカ君には参加さて欲しくないんだ。
後は任せて!絶対帰ってくるから」
そう言ってアラミスは出て行ってしまった。
ラ「おい!おいっ!!」
いくら叫んでも、
もがいても手錠は外れない。
ラ「くそっ‼無防備すぎる!あんなの勝ち目があるわけない!」
ライカの心配など、アラミスにはいるはずもなかった。
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メガネ大佐 - ありがとう (2019年8月27日 12時) (レス) id: b1d014a126 (このIDを非表示/違反報告)
クミコさん - 絶対にLINE交換します! (2019年8月26日 18時) (レス) id: ad68fbe9cf (このIDを非表示/違反報告)
クミコさん - メガネ大佐さん» 当たり前です!!メガネ大佐とはもう、素晴らしい仲です!!(途中なに行ってるかわかんなくなって来たww (2019年8月26日 17時) (レス) id: ad68fbe9cf (このIDを非表示/違反報告)
メガネ大佐 - 良ければ、来年ライン交換してね (2019年8月25日 21時) (レス) id: b1d014a126 (このIDを非表示/違反報告)
メガネ大佐 - 勿論、もう友達でしょう (2019年8月25日 15時) (レス) id: b1d014a126 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:クミコさん | 作成日時:2019年5月1日 6時