121過去編64 ページ25
トトの方へ戻るとまだ、気持ちが落ち着いていないようだった。
ア「ご、ごめんね…席外しちゃってさ、聞いてて泣いちゃったよ。」
苦笑すると、トトは顔を上げて少し顔が険しくなった。
ラ「アイツと…似てる。」
ア「へ?」
いきなりの発言に情けない声を出す。
多分、アイツとは、Aのことだろう。
ア「アイツって?村を襲撃した犯人?」
ラ「ああ…。アラミスと顔が似て__ん?アラミス…?」
ライカは頭をひねらせている。
ま、大体の予想はついてるが、
ラ「ぁっ‼お前ッ!!アイツが、探していた奴!」
ア「ん?なんのことかサッパリなんだけど?」
これと言って悪気はない。
全く知らない人と、捉えても、
村を襲った犯人と、捉えても、
どちらでも対処はできる。
多分____前者だと思うけど…
ラ「お前!!Aって奴に、何をした?!」
あぁ、流石にすぐには、後者にいかないか…
やはり頭がいいなライカは。
ア「え?Aって奴になにしたと言っても__ラ「Aが、俺たちの村を襲ったんだ!!」
ア「へ?」
ラ「一刻も早く止めたい!今あいつは瓦礫のかなにいるかもしれない!!早く海軍に渡さないと__」
ア「Aと私は姉妹なの。」
ラ「…………………は?」
ラ「 し、姉妹?!
お前とアイツは血が繋がってるっていうのか!?」
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呪術廻戦
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メガネ大佐 - ありがとう (2019年8月27日 12時) (レス) id: b1d014a126 (このIDを非表示/違反報告)
クミコさん - 絶対にLINE交換します! (2019年8月26日 18時) (レス) id: ad68fbe9cf (このIDを非表示/違反報告)
クミコさん - メガネ大佐さん» 当たり前です!!メガネ大佐とはもう、素晴らしい仲です!!(途中なに行ってるかわかんなくなって来たww (2019年8月26日 17時) (レス) id: ad68fbe9cf (このIDを非表示/違反報告)
メガネ大佐 - 良ければ、来年ライン交換してね (2019年8月25日 21時) (レス) id: b1d014a126 (このIDを非表示/違反報告)
メガネ大佐 - 勿論、もう友達でしょう (2019年8月25日 15時) (レス) id: b1d014a126 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:クミコさん | 作成日時:2019年5月1日 6時