124過去編67 ページ28
男「Aのことだ」
「っ!!!!!」
ある一人の男が言った途端、皆の目がその男に行く…
ア「えっ…」
言っちゃうんだ…←
言わないかと思っていたようだけど、意外にこの男は遠慮がないらしい。
ま、知ってるからカンケーないけど。(笑)
次の計画のためにも、ひとまず、隠し通す必要があるなぁー。
めんどくさい。けどしゃーないか。
そんなことを思ってると、話が進んでいたようで、
「ずっとアイツはこいつを探してたんだ!!それなのになんで今帰って来たんだ‼‼」
ア「そっそれは…」
「自分だけ助かろうとしてたんだろ!?」
ア「ちっ、違__「お前がいなかったせいでどれだけの犠牲者が出たことか!!」
ア「っ‼‼」
下を向いて、ぷるぷると、身体を揺らす。
それももちろん演技。
悲しくも無いし、何を言われようが痛くも痒くもない。
何もなければ、殴ってはいただろうけど…
すべては計画のため…
この計画が全て終わってこと、私の存在価値が!私の幼少期がむくわれる!
そして今にも泣きそうな声で、言おうとした瞬間、
「お前っ!!言いかけんにしな‼」
いきなりの大声に私も含めるそこにいた人たちが驚く。
声をあげたのはとある女性だった。
「アラミスは、子供なんだよ!!殺されるかもしれない時に一人でそいつの前に現れることができのか!?」
「…………」
声を荒げていた男さえ、黙り込んだ。
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メガネ大佐 - ありがとう (2019年8月27日 12時) (レス) id: b1d014a126 (このIDを非表示/違反報告)
クミコさん - 絶対にLINE交換します! (2019年8月26日 18時) (レス) id: ad68fbe9cf (このIDを非表示/違反報告)
クミコさん - メガネ大佐さん» 当たり前です!!メガネ大佐とはもう、素晴らしい仲です!!(途中なに行ってるかわかんなくなって来たww (2019年8月26日 17時) (レス) id: ad68fbe9cf (このIDを非表示/違反報告)
メガネ大佐 - 良ければ、来年ライン交換してね (2019年8月25日 21時) (レス) id: b1d014a126 (このIDを非表示/違反報告)
メガネ大佐 - 勿論、もう友達でしょう (2019年8月25日 15時) (レス) id: b1d014a126 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:クミコさん | 作成日時:2019年5月1日 6時