おひさしぶりです ページ6
お久しぶりです、作者のりぃんです。
今回は49話についての追記というか、お話を少し。
黒子のバスケという作品を初めて読んだ当初はただただ、作品の面白さにひかれ特に考察をすることもなく読んでいました。
何度も読み返すうちに私自身が部活動を通して色々と経験(ほんっとにいろいろと)していたこともあり、考えさせられることが多く、所謂‘先輩’にひかれることが多くなりました。
あれが書きたいがためだけに兄弟にしたようなもの(裏設定カミングアウト)
私の中での虹村修造というキャラクターは後輩や同輩に好かれ監督コーチからの信頼も厚い選手であると同時に心のうちにキセキの世代の才能への嫉妬を隠している人でした。
あれだけの才能の塊たちが下にいるのにめのあたりにして何も思わないのは逆に同じバスケ選手としてどうなの????ってなっちゃうので。
灰崎に対してはちょっと前のやんちゃしてた頃の自分と似てたんだよね可愛い。金髪ておま……
あとアヒル口な。あれはずるいわ。おもいません??あ、思わない?そっか。
スポーツものに出てくる先輩方には惹かれるものが多いですよね。現実にいてくれたらって思った時期が私にもありました。
まだまだ語り足りませんが真面目な話
今回のお話の虹村さんが語ってくれた帝光についてはあくまで私の解釈であり、ほかの方の解釈と一致しないこともあるでしょう。いいと思います!読者の数だけ解釈があっても何も不思議じゃないですしね。むしろほかの方の解釈を詳しく聞きたいくらい。
私と似たような解釈だったよ、という方。握手しましょう。
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作者名:りぃん | 作成日時:2019年9月23日 0時