気まずい家 ページ3
チョロ松side
あー…もう夕方の6時だよ…お腹空いたぁ…。
と、みんなの気持ちを代弁してみた。←
僕もその一人です。
《スゥ》
あ、え、うえぇ?←
何かあの女性が台所の方に行ったぁぁぁぁぁぁ!
何で!?ねぇ何で!?
お「…。」←\(^o^)/人
一「おそ松兄さん…あの人居なくなったよ。」
お「マジで!?」
チ「お前すげぇな!…でさ、なんで僕の方見てたのさ。」
一「…常識人だからじゃない?多分。」
十「チョロ松兄さんなら、ちゃんとやってくれるからだよ!」
何をだよ!?
《スゥ》
あ、ヤバチ来た!!
《ピュッ!》
多分マッハであろう速さで定位置についたぼくら。
《コトン》×何回か←
チ「え…これって…。」
?「…《スゥ》」
『どうぞ』…?って、夕飯作ってくれたのかな?
6人「…。」
皆で顔を見あわせ、定位置についた。
そしてまかさの僕の隣にあの女性が。
お「い…いただきます…。」
5人「いただきます…。」
…………………………………。
無言…誰かなんか喋って!
おそ松兄さん!頼むから『おいチョロ松、醤油とってー。』って言って、頼む!
《パクッ》×沢山w←
6人「ご馳走様でした…。」
無言で終わった食事って生まれて初めてなんだけど…。
ってあの人いない…。
お「…すげぇ気まずかった。」
カ「フッ…俺もだぜ。」
ト「なんでそんなふうにいつも通りなの?痛いねぇ!」
十「やきうしたくなってきた!」←
一「…死のう。」←
チ「皆!いや皆じゃないけど戻ってきて!」
このままじゃ松野家じゃないよ!
《スゥ》
あ…。
6人「あ…。」
?「…。」
バッチリ目があった…。
彼女に失礼だけど…
めっちゃ怖い!!
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作者名:オロチ周瑜 | 作成日時:2017年11月23日 22時