検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:313 hit

突然の出来事 ページ2

チョロ松side

えー…あ、どうもはじめまして。

松野毛三男、松野チョロ松です。

今日、僕達は二つの衝撃的な出来事に驚いている。

まずは、父さんと母さんが家に出ていくことだ。

あ、出ていったから過去形か。

そしてもう一つは…。

6人「…。」

?「…。」

目の前にいる無表情の女性が、僕らの世話で、つまり、家族になるということだ。

こうなったのは、父さんと母さんの喧嘩が原因である。

゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚
それは、いつも通り、僕らがぐーたらしていた時である。

僕はいつも通りに、皆に就活しようと言っていた。(まあ誰も聞かなかったが。)

そしたらいきなり、『お前とは別れる!』『こっちこそ!』という、父さんと母さんの声が聞こえた。

そして、僕らの願い叶わず、父さんと母さんが出ていった。

゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚
…という訳だ。

翌日、父さんと母さんが帰ってきたと思ったら、あの無表情の女性が入ってきて、今の状態に至る、という事だ。

僕ら名前も知らないんですけど!?

上から順に状況言っていくと…

\(^o^)/、イタイ、焦ってる、死んだ魚、焦点どうした!?、あざとくない。

カラ松グラサンで何とかしてるよ、ずりぃ!

あ、焦ってるは僕ね。

開けるのには理由がある。

一つは、突然の事だから。

もう一つは…

あの人、無表情なんだもん!

汗一つかかないし、まっすぐ僕らの方見てるし。

で、何故か皆が僕を見て、『お前話しかけろよ。』感出してる。

いや長男やれよ!

もうかれこれ数時間この状況なんですけど…。←

お願いですから父さんと母さん戻ってきて下さいませCome backーーー!←

気まずい家→←設定



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:おそ松さん
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:オロチ周瑜 | 作成日時:2017年11月23日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。