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「要変なことしないでよ?」「しねえよ!」「29話になるまで分からないけどね」 ページ31

実は俺も(リアルで俺一人称です。面倒なんで私やめますわ、一人称。あ、女だぜ?)夢主絵かいてます
でもあんな上手いの投下された後に投下できるわけねえだろーが!!
一応出来たらアップしますけど・・・
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五月晴れ
絶好の修学旅行日和
要「あ”〜重、て
ちょっ・・・悠太、お前かばんもっと左寄せろ」

悠太「要何入れたらそんなにおっきくなるの。お母さん入ってるの?」

要「入ってねえよ。つーかお前のもでけえだろ」

『あはは・・・』

仲いいのか悪いのか・・・。

悠太「ほら、A荷物。置けないでしょ?」

要「ちびだからな」

『違うよ!
ありがと悠太兄!』
と大きな荷物を悠太兄に渡した。

悠太「ん」

期待にふくらんだかばんをかかえて
京都行きの白い新幹線が青い制服でうまり

要「それにしてもよかったよなー。あのうるせーサルたちとちがう車両で」

小さな子供のように出発するそのときをそわそわ座って待つ人もいれば

要「電車ん中まで一緒じゃめんどーみきれね・・・」

それ幼なじみの言うせりふじゃないよ・・・。

悠太「えーと・・・そのことなんですけどお父さん・・・」
と悠太兄が要に呼びかける。

悠太「うちの子たちまだ電車にすら乗ってないみたいです・・・」

要「は?」

『・・・え?』

おとなしく座ってられない人たちもいた

『・・・高校3年生だよね?僕より年上だよね?』

要「精神年齢はお前より下だろ」

『っていうかあんなんで間に合――――』

う、の言葉に、プルルルルル、と重なる。

『・・・大丈夫なの?この先』

心配だなあ・・・僕のほうが年下のはずなんだけど・・・。

急いで乗り込んできた3人に要が声をかけた。

要「何やってんだお前ら・・・」

千鶴「おっ要っちゆうたんAちゃーん!」

祐希「千鶴、セクハラですよ」

千鶴「違えよ!」

祐希「Aが穢れる」

千鶴「俺の扱いひどくね!?」

悠太「はりきってるねえ君たち。スタートからそんなじゃ3泊4日体力もたないよ?」

『体力じゃなくてお金がなくなっちゃうんじゃないの・・・?』

千鶴「ひゃ〜!やだやだ。これだからおじいちゃんチームは。移動時間すら楽しもうという前のめりの精神がかけておるよ」

祐希「ね。俺わくわくするあまり買っちゃったのにね」

『兄ちゃんはマンガの中身にわくわくしちゃったんだよね?』

字数関係で区切ります

「駄作者曰く、修学旅行先が京都はキセキだと思う、だって」「え、ネタばれに等しくない?」「それは…30話で分かるよ」→←「駄作者から。前うそついてすいませんでしたって」「なにが?」「28話で分かるでしょ」



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アミ(プロフ) - 夢主ちゃんカワエ!! 下書きと更新頑張ってください!! (2013年9月25日 18時) (レス) id: 96a78665da (このIDを非表示/違反報告)
この - はじめまして好きです!この作品が君と僕。と黒子のバスケ続き待ってます! (2013年9月23日 16時) (レス) id: 429bef5dfe (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:赤月鈴&涙*ルイ | 作成日時:2013年9月20日 20時

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