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フォーさんが助けてくれた日から数日間、私はロウファ達の手伝いをしていました。イノセンスについては、バクさんが調べてくれています。
そしてここに彼がやってきた。
ウォン「ほっ、ほっ、ほっ、いけない、いけない!」
包帯を持ったウォンは急いで階段を駆け上がる
リケイ「あ、ウォンさんだ。どこ行くだろ」
シィフ「ああ、たしか例のエクソシストの看病じゃないかな」
ロウファ「こんな会話前にもしたような?」
A「エクソシスト、っか」
ウォン「ヴォーガーぐぅーん、わぁぁぁぁ!」
フォー「泣くなって、今度はあっちいってみような」
泣くウォン、そしてそれをなだめるフォーがいた
リケイ「あ、またウォンさんだ」
シュフ「今度は泣いてるぞ」
フォー「おい!テメーら、白髪頭の悪い探すの手伝え!!」
「「「「はいぃぃーーー」」」」
ロンファ「ねぇA、探してるのって噂の少年エクソシストだよね」
A「たぶんね」
ロンファ「あぁーなんか楽しみだなぁ」
フォーさんに言われ、私達も探したけれど見つからず。とりあえず、あることが行われる所へとむかった
リケイ「バク支部長ぉ〜〜〜」
バク「何だ君たち、仕事はどうした」
リケイ「見学さしてくださいよぉ。まだイノセンスみたことないんす」
シィフ「科学者として今後の勉強のために是非」
ロンファ「少年エクソシストはどこですか〜?」
ロンファの言葉に白髪をした少年がこたえる
アレン「はじめまして」
A(あっ)
なんだろう、彼の姿を見て今まで感じたことの何かを感じた。それこそ
ズキューーーン
ロンファ(ストライク...!!!)
おかしな銃声が気にならないほど
シィフ「A大丈夫?顔色悪いけど」
A「うん大丈夫だよ。私のことは気にしなくてもいいよ」
シィフ「そう」
それを見ていたバグは少し考える素振りをみせ
バク「見学のことはいいと思うが、構わないか?ウォーカー」
アレン「僕はいいですけど、なんの見学なんですか?」
この話についていけなかったアレンが聞く
バグ「そうか、まだ言っていなかったな、まずは部屋を変えようか」
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作者名:ソラ | 作成日時:2017年10月22日 23時