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練習試合3 ページ8

『あ、じゃあもうやめれば?勝てないつまて思ったんでしょ?怖いって思ったんだろ?んじゃやめればいい。試合に半端な気持ちはいらない。気持ちで負けたら確実に負けるけど』




 
変だな。誰かに説教するためじゃなくて、見てて鬱陶しいから、言っただけ

誰かに助言なんてやった事無かったのに








吹「確かに気持ちで負けていてはダメだね」


風「そのとうりだ!お前達は世界の強さを、見せつけられただけで、怖気付くのか?」


豪「クラリオが言ってきたのはビビらせる為じゃない…俺達の本気を試しにきたんだ」


円「なんか面白いじゃねーか!お前達はワクワクしないのか、胸の奥にこみ上げてこないか?なんかこう、スッゲー熱いのが!」


明「キャプテン!なんか俺、ワクワクしてきました!」


円「皆んな世界の壁は厚い…その分厚い壁があるならそれをぶち壊す大砲になればいいんだ!」



 


適当に言ったけど、正直この空気嫌いだな。なんて

勝とうが負けようがどうでもいい

そんな感情が心の中でグルグルと巡っていた


 


風「それにこっちには海外から来た選手もいる。フットボールフロンティアで優勝した選手もいるんだ」


『私…あんまり役に立たないからね』


円「そんな事ねぇって!さぁ!皆んな戦おう!」


皆「おう!」





 
──────────

『クラリオか。どうした?』


「いやお前が助言するなんて珍しいと思ってな」


『あぁ、鬱陶しかったからね』


「ふっ、お前らしい理由だな」


『そう?』


──────────
ー夕方頃ー


「何してくれてるんですか」

「何が?」

「可笑しいと思ったんですよ。貴方が助言するなんて。余計な事すんなよ」

「それは無理だな。お前の計画には加担しない」

「ちっ、こちら側(オリオン)に引き摺り込んでやる」

「やってみなよ」

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江華(プロフ) - 彩華さん» 書いてるの探してみるね! (2021年4月26日 13時) (レス) id: a33ae8ad18 (このIDを非表示/違反報告)
彩華 - ログインができていないから探すの大変かも知れないけど、私も小説を書いたからぜひ、読んでほしいな。もし良いなら返信ください。更新頑張ってね。 (2021年4月12日 0時) (レス) id: 30bfce21e4 (このIDを非表示/違反報告)
彩華 - 江華さん、ありがとう。助かったよ。 (2021年4月12日 0時) (レス) id: 30bfce21e4 (このIDを非表示/違反報告)
江華(プロフ) - 彩華さん» 作品削除はこちらを押して、作品のURLをコピーして貼って、パスワードを入力して、削除押したら消えるんだけど...分かるかな?(説明下手でごめんね) (2021年4月11日 16時) (レス) id: a33ae8ad18 (このIDを非表示/違反報告)
江華(プロフ) - 彩華さん» 誕生日覚えててくれたんだ!ありがとう!!やり方教えるねー! (2021年4月11日 16時) (レス) id: a33ae8ad18 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:江華のサブ x他1人 | 作成日時:2019年10月7日 17時

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