14話 ページ15
Aside
夕飯が終わり、皆が部屋に戻った後僕は食器を洗う
キ｢食器洗いまで…
なんか悪いな｣
貴｢毎日顔出せるわけじゃないしこれくらいはしたいからねw｣
キ｢そうか
ありがとな｣
貴｢いえいえ
あ、終わったよー｣
キ｢ん、すまんが部屋がないから俺の部屋に居てくれ｣
貴｢了解｣
キドの部屋かぁ
どんな感じの部屋なんだろ
入ってみるとシンプルだが鏡やぬいぐるみなど置いてあり女の子らしい部屋だった
おお、以外
床に座って待ってるとキドが帰ってきた
キ｢すまんが先風呂入ってくれ
着替えは持っていく｣
貴｢うん、分かった｣
僕は風呂場へ向った
inお風呂
身体など洗い終わって湯船に浸かる
うん、あったかい
キ｢着替えここに置いとくからな｣
キドがそう言い洗面台から出ていく
少しの間浸かり風呂を出て用意されていた寝巻きに着替える
貴｢でかっ…｣
キドの奴だから結構ぶかぶかである
もはや彼シャツ状態(((
彼氏じゃないけど(((
部屋に戻ったがキドの姿はなかった
ありゃ？
まだなにかやってるのかな？
部屋で待つがかなり暇である
カノの部屋いこうかな
夕食の時の事気になるし…
inカノの部屋の前
来たのいいけど変に緊張してる
なんでだ
と、取り敢えずノック…
ｺﾝｺﾝ
カ｢はいはーい｣
貴｢あ、僕だよ｣
カ｢……あ、A？｣
貴｢うん｣
カ｢どーぞ｣
そう言ってカノは扉を開ける
カ｢どうしたの？｣
貴｢いやぁ…カノがビビヤの事睨んでた様な気がしたから何かあったのかなぁって…｣
カ｢なんもないよ(ﾆｺ｣
貴｢そっか、それなら良かった(ﾆｺ
おやs…(ｷﾞｭ｣
そう言いかけた瞬間カノに後ろから抱きしめられた
それに気付いたのはおよそ三秒後
貴｢えっ！？//｣
カ｢ごめん…もう少しこうさせて…｣
貴｢う、うん…っ//｣
そう耳元で言われ顔が熱くなる
そのままずっと沈黙が続く
は、恥ずかしい…
カ｢Aちゃん顔赤いけど…(ｸｽ｣
貴｢えっ！？
そ、そんなこと無いよ！？｣
カ｢Aちゃん可愛いよ｣
人をからかったような声でそう耳元で囁く
どうにかしてカノから離れてドアを開ける
貴｢お、おやすみっ！//｣
そう言ってカノから逃げた
ああもうっ
カノの馬鹿っ//
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キア@名前彌緒から戻した(プロフ) - カーテローゼさん» ヒビヤ好きなんですか？w (2014年9月22日 5時) (
レス) id: 5b59ff347e (このIDを非表示/違反報告)
カーテローゼ - いいよ！ヒビヤくん！私カノなんかよりヒビヤくんの彼女になるよっ！←オィ (2014年9月21日 21時) (レス) id: dcb758ba3b (このIDを非表示/違反報告)
彌緒(プロフ) - シェトさん» コメありがとです！こちらこそ宜しくです！ (2014年5月8日 18時) (レス) id: 03bed99067 (このIDを非表示/違反報告)
シェト - 面白いですね！！ぜひ、仲良くしてください*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･* (2014年5月7日 23時) (レス) id: c7dc1d107d (このIDを非表示/違反報告)
彌緒(プロフ) - アザミさん» お！アザミ来たか！更新はするから安心したまえwwww (2014年5月5日 23時) (レス) id: 03bed99067 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キア | 作成日時：2014年2月8日 20時
