第一話 幼なじみなんだよ、私も ページ2
Aサイド
今日も一松はトト子ちゃんにメロメロだな
トト子ちゃんは可愛いけど、だからって私の話を聞いてくれないのは酷いよ
「ねぇ、一松!ちょっといい？」
一「……は？ヤダ」
「一言だけだから」
「ごめん、無理」
ほら、今だって私の話なんか聞く気ないじゃん
ていうか！一松冷たすぎ！！！！！！
私だって鋼の心じゃなーい！！！！
(キャラ崩壊)
そうだ！トト子ちゃんに相談しよう！
ピーンポーン
「トト子ちゃん！昨日ぶり！」
「Aちゃん！！今日はどうしたの？」
「それがさ〜、まぁいつも通りのことなんだけど、一松が話し聞いてくれなくて」
ト「あのクッソ童貞めぇあいつのピーーーをつブしてやろーか！」
「トト子ちゃん！そんな言葉どこで覚えてきたの！！」
ト「それはさておき、詳しく説明して？」
「え、えっとー、私が話しかける→無理 みたいな？」
ト「ん〜………あっ！！そうだ！！
押してだめなら引いてみろ作戦とかどう？」
「？」
ト「だから、そのまんまの意味よ！
押してだめったんなら、一松くんに冷たく接しればいいの！」
「でも、私に出来るかな？」
ト「Aなら大丈夫よ！頑張りなさい！」
「うん！頑張ってみるね！トト子ちゃんありがと！！」
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ハロル - コメントありがとうございます！！！返信遅くなってしまい申し訳ありません！！m(_ _)mこれからも更新頑張ります！！^_^ (2018年3月23日 20時) (
レス) id: 5a0d044ffe (このIDを非表示/違反報告)
み - すごく面白いです！！！！涙涙涙 更新頑張ってください！！！！！！応援してます！！！！！！！ (2018年3月17日 21時) (レス) id: 2ce2bab0d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハロル | 作成日時：2018年3月16日 15時
