青学の柱は2人のスーパールーキーだった【テニスの王子様】 (ページ8)

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第7話ページ8

ゆずは自分のテニスラケットが置いてある場所へむかおうとしたが

「あ、桃城先輩。次はその足の捻挫を治してから試合してくださいね？」

桃城「！！気づいてたのか…あいつ」

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越前「ねぇ、今度試合してよ」

「ん？いーよ笑」

堀尾「おい！宮野！お前めっちゃ強いんじゃないのか！？」

「…さぁ？笑」

堀尾「ごまかすなよ！？」

朋香「あのー！リョーマ様？
はじめまして！桜乃の親友の小坂田朋香でーす！」

越前「さくの…って誰？」

桜乃「ふぇーん泣覚えてないの！？」

「うわー、リョーマ様サイテー((棒」

越前「！！(名前……様はいらかった←)」

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池田「おいいいのかよ桃
このまま1年になめられっぱなしじゃねぇか
あの可愛い子ちゃんもめっちゃ強かったし」

林「しっかしよぅ…右足の捻挫さえ治ってればお前ならー」

桃城「いや…宮野と越前は気づいてたよ…はなっから(バァさんが言ってたことすっかり忘れてたぜ…
先輩相手に逆の手でやりやがってハンデのつもりかい…コワイコワイ。でも、宮野のは…本気だったな←
来週の校内ランキング戦が楽しみだな
初の女子が出場になるかもな…((ﾌｯ) 」

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～リョーマ宅～

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菜々子「リョーマさん中学校の部活はどう？」

越前「まぁ、楽しくなりそうだよ」

菜々子「へぇ…」

越前「(宮野ゆずか…)あ、思い出した！」←桜乃のこと

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～青学校門前～

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大石「越前リョーマ？」

乾「聞いたこたあるか？」

不二「いや…」

菊丸「桃の話じゃ並みの1年じゃないってよ
まぁ、あいつが言うんだからそうなんじゃねぇの？」

大石「大歓迎じゃないか」

菊丸「まぁね」

乾「あと、越前の他にもう1人桃を反応すらされなかったサーブを打った子がいたと聞いた」

不二「へぇ」

菊丸「しかもその子女の子だろ？」

大石「こりゃ、たいへん
ますます楽しみになったな」

海堂「フシュー」

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～テニスコート～

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堀尾「やっぱりね。おかしいと思ったんだよ
あの桃城って先輩足を痛めてて実力の半分も出してなかったらしいぜ。って越前聞いてんのか！？」

越前「全然…(宮野は…女テニの方か…)」