青学の柱は2人のスーパールーキーだった【テニスの王子様】 (ページ7)

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第6話ページ7

林「あの桃城がパワーで押された！？」

池田「タイミングはバッチリだったのに…すげぇ威力ってことか？」

堀尾「ゲーム1-0越前リード」

池田「ウソだろ！？桃城は団体戦のメンバーだぞ！？あんな1年に！？」

すると、ついに桃城がツイストサーブを返した

桃城「おっ、ラッキー」

「あの人力で強引に返し始めてるね」

朋香「マ、マグレよ！リョーマ様のツイストサーブは無敵よ」

「リョーマ様！？wwwwwwww」

桜乃「ちょ、ゆず笑いすぎ;;」

桃城(悪いな…もうタイミングはつかんでるんだ
パワー勝負なら…負けられねぇっての)

パァァァン.....

林「よっしゃぁぁ！とうとう返しやがったー！！」

しかし、越前はすかさずネットへ出て、ぎりぎり桃城が返すと、ドロップボレーで越前が決めた

桃城「お前そんなのも出来んのかよ…;;」

水野「勝敗がわからないよ
2年のレギュラーの人とこんな試合をするなんて越前ってすごい…」

池田「バカ桃の方が強いに決まってんだろ」

越前「ふぅー…」

スッ…

越前はラケットを右手から左手に持ち替えた

「！！！へぇ…」

桜乃「あ、そーいえば…」

桃城「やーめた、もーいいや」

1年トリオ)えぇぇー！？

池田「おい桃！どうしたんだ突然！」

桃城「この辺で勘弁しといてやるよ
あ、その前に宮野！お前一回コートに入れよ
サーブ一本で勝負やろーぜ…((ﾆｯ」

「…いーですよ、別に」

朋香「ちょっとゆず！？」

堀尾「おい！宮野！お前何言ってんだよっ
お前なんかが相手になると思ってんのか！？」

越前「堀尾うるさい、いーじゃんやれば」

桃城「よしっ！」

林「おい桃！？あいつはわかるが、なんであの可愛い子まで相手するんだ？あいつは女子だろ」

桃城「まっ、いーからいーから。見てなって」

桃)(越前もだから、こいつのさっきのコントロールといい威力といいただもんじゃーねーな…)

ヒュッ…ドッ…

全)！！？

桃城「…は？」

ボールはすごい威力で桃城のコートへ入った

朋香「ちょっ！！ゆず！あんた、めっちゃ強いじゃない！ボール見えなかったわ！」

「そーお？」

加藤「…すごいね。ボール見えなかった、僕」

水野「僕も…」

堀尾「俺もだけどよ…」

越前「……」

桃城(あいつの強さは女子レベルじゃねーな…たぶん女テニにいっても相手になるやつはいねーんじゃねぇか？…これは面白くなってきた((ﾆﾔｯ )