青学の柱は2人のスーパールーキーだった【テニスの王子様】 (ページ3)

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第2話ページ3

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加藤「ころで…なんで男子テニス部の方に女の子がいるの？」

水野「そーいえば…女子テニス部はあっちだよね？」

「あー…うん。でも、青学の男子テニス部って強いって聞いてたから興味あったから来ただけ。越前も来る予定みたいだっからついてきただけだよ((ﾆｺｯ」

加/堀/水/越「/////」

加藤「そーなんだ//」

越前(あーあ…皆惚れたなこれは…まっ、俺が勝つけどね((ﾆﾔ)

「まぁ、仮入部ならそろそろ女子テニス部の方に…？「なぁ、お前ら」

越前たちがコートの外で話していると、テニス部の先輩と思われる2人が話しかけてきた

？「うちのテニス部入んのかよ？2年の林と池田だ」

堀/加/水)ちわーーっす

「こんにちは」

越前「……」

林「いいゲームがあるんだけどやってみねぇ？」

堀尾「え？ゲーム…」

池田「そ、ルールはいたって簡単。向こうからサービスを打って…10球以内でこの缶を倒せたら賞金1万円」

林「挑戦料として1人200円、やる？」

堀/加/水)やります！

貴/越)……

林/池)ﾆﾔﾆﾔ

先に挑戦したカチローとカツオは当てることは出来ず堀尾の番となった

堀尾「なんだよ、へたっぴだなお前ら！かすりもしねぇーじゃん」

水野「あんな小さなマトに10球ぽっちじゃ所詮無理だよ…」

堀尾「素人だな～、テニス歴2年堀尾いかせていただきます！」

越/貴((バーカ…))

堀尾「1万円ゲットだぁーー」

ヒュッ…ガッ…ヒュッ…ガッ

しかし、堀尾もいまだに1度も缶にボールを当てることはは出来ず、残り1球となった…

堀尾「あれっ、あれれ？」

加/水)ほら、やっぱり…

林「おいおいあと1球しかねーぞ！」

「…ねぇ、越前。あの缶の中…」

越前「うん…入ってるだろうね…」

「やっぱり気づいてたか笑」

越前「とーぜんっしょ」

堀尾「ちぇっこんなの100球やったって当たんないよっっ」

ガッ

堀「しまった！フレームに当たっちゃった！」

ヒュッ

池田「おっ！？向かってるぞ！？」

堀尾「マ、マジ？いけぇーーー！」

カスｯ

堀尾「あーーーっ！かすった…惜しいーーっ」

池田「惜しーねぇ、残念残念」

堀尾「やっぱ難しいッスね…はい、挑戦料の200円ッス」

池田「はぁ？何勘違いしてんの、お前」

池田が缶の裏を見せた

堀尾「えっ！？1球ごとに500円！？」

林「自分の下手さを恨むんだな」

堀/加/水)えええぇぇ…

(せこっ…)

林「ところで…」