【東方project】幻想郷の神様は世間を知らないなんて！【HUNTER×HUNTER】 (ページ9)

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九話「フランドール・スカーレット　U.N.オーエンは彼女なのか？」　主人公side ページ9

＿＿アジト外＿＿

『何かありません？食べるもの』

マチ「何か？団長のプリンがあるよ」

シャル「確かに」

クロロ「え？」

プリンか

いいものがあるじゃないか

食べたことないけど←

シャル「何かって言われれば、アジトの冷蔵庫に(団長の)プリンがあるから」

クロロ「え？ダメだよ？」

『別に作れるので大丈夫です』

クロロ「作れるのか！」

シャル「わあぁ！いきなり声出さないでよ！びっくりするじゃん」

パク「賑やかね(苦笑」

フェイ「賑やかすぎるネ」

まあ、正直に言おう

作れるのだ

作れるのだ(大事なことなので２回言いました)

ノブ「ていうかよ。皆程度の能力は気にならねーのかよ」

フィン「確かにそうだな」

パク「まあ、知っておいて損はないから、聞いてみましょ」

ウヴォ「おい、A！」

『(ﾋﾞｸｯな、なんですか？』

めっちゃビビったんだけど

フィン「程度の能力ってなんだ？」

『気になります？』

あの程度は気になるようなことでは(なります)

能力は能力でしょ？

シャル「……林檎あげるから」

『話してあげようではありませんか！』

シャル「扱いやすいなー。はい」

『そんなことよりも、林檎を今持ってたことに若干驚きを感じてるんですけど』

しょうがないね

教えてあげようホトトギス(意味不明)

『私の生まれ故郷は、この世界で忘れ去られた者。存在を否定された者が最後に行き着く場所で、幽霊や妖怪。妖精に鬼に神様などの存在がいます
１人半人半霊がいますが、私のような半神半妖の存在は私しかいないんです
まあそこはいいんですけどね

程度の能力というのは、その妖怪や妖精に適した能力で、活用の仕方が上手いと大変なことになるような能力です
さとり妖怪だと心を読む程度の能力です。魔法使いだと魔法を使う程度の能力
亡霊だと死を操る程度の能力等です

簡単に言えば、生まれつき持っている超能力？です』

流石に声がでないか

だろうな(ﾄﾞﾔｯ

どや顔は自分でも謎だわ←

クロロ「……それじゃあAは歳はいくつで、能力はなんだ？」

パク「団長。長生きはしてるかもですけど、一応女の子ですから……」

クロロ「それはすまん」

『別にいいんですけど、歳は２９５６歳で、能力は何でも作る程度の能力です』

シャル「……だったら食べるものってこの能力で、作ることできたんじゃない？」

『……言ったらあかん』