【東方project】幻想郷の神様は世間を知らないなんて！【HUNTER×HUNTER】 (ページ11)

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十一話「橙　ティアオイエツォン」　主人公side ページ11

＿＿話はとんで１か月前にタイムスリップ＿＿

ここに欠片が飛んだと……

なんか遠くのところ、燃えてない？

まあいっか←

『どこにあるのかn((？「うわぁぁぁぁぁ！！！！」ん？』

？「だ、誰か！助け……！」

『大丈夫かぁぁぁ！！』

行ってみた

そしたら１０歳位の男の子が、逃げていた

近くに欠片がその男の子めがけて飛んでいってた

……え。ヤバくね？

ということで、助けに行った

ただそれだけのこと……(プフ)

『能力【剣術を扱う程度の能力】！
スペルカード発動！！人符「現世斬」！』

ｯﾊﾟｧﾝ

『綺麗に消えた。おい少年。大丈夫か？』

格好よく言ってみたぜよ

？「う、うん」

『少年。君の名前は？私はA。A·カラサリア』

？「ぼ、ボクはパイロ……お姉さん。助けてくれてありがとう」

聞きました？

お姉さんだってよ！

いい子だね！

それより早く今に戻らないと

『パイロ君。ちょっとごめんよ。っと』

パイロ「わっ！」

『能力【時間を操る程度の能力】』

ｼｭﾜｯ

『……戻ったかな？』

戻ってると信じたい

パイロ「……ありがとう！(ﾆｺｯ」

『！……どういたしまして！(ﾆｺｯ』

.

.

.

.

『という会話をしたのが、つい3年前のような気がする』

パイロ「そりゃそうだ。3年前だもん」

『パイロもこんなに大きくなってねぇ』

パイロ「喧嘩売ってるの？」

皆さんにお知らせがあります

私の表情筋が復活しました←

『あはは。そんなことより、落ちないようにね』

パイロ「馬鹿にしてるの？」

『まあでも、体術とかその辺は私並みに動けるから大丈夫だと思うよ！』

パイロ「(ﾊｧまあ一応感謝するよ」

皆さんにお知らせがあります

仕事は何でも屋です

面倒くさいやつはいますよね

うちにもいます

ジンとか、ジンとか、ジンとか←

あれ？ジンしかいない

まあいっか←

『合言葉は私が言うからね。絶対に私が言うからね』

パイロ「それ言うの何回目？」

『だってパイロが言っちゃいそうなんだもん』

パイロ「子供か」

皆さんにお知らせがあります

これからハンター試験に受けます

『この私が子供に見えるか！？』

パイロ「うんすごく」

『私からしたら、パイロが子供だよ』

パイロ「そしたら全員そうじゃん」

『あ、そっか』←

自分の阿保さにびっくりだわ

パイロ「早く行こうよ」

『あ、忘れてた』←