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ごく一般的な「女の子」というもの。


私はそれをずっと、知らないままだった。


きっと、これからも。


だから私は、


永遠に望まない。


私に望む権利など無いから。


望みを叶えるだけの価値が無いから。


私を、



_________から。




.





.





.




.

「最っ低……」

「ふざけんなよッ！！」

「アンタが言ったんだ……！」


…………


「……ごめんね？」


やっぱ、無理だなぁ……執筆状態：連載中

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作者名：diamond | 作者ホームページ：無い  
作成日時：2024年1月19日 21時

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