メカクシ団(非公式)の日常2 (ページ28)

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私の過去についてbyレイページ28

ザアアアーーー
「・・・・・」
雨が降って来たなぁ、そういえば’あの時’を思い出すな
メカクシ団に入る前の話
あの時はまだ家族がいた、２人、姉と妹2人にも能力があったんだ
けど、ある事故でいなくなったんだ・・・
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「う・・・そ」
私の目の前に広がっているのは、赤赤赤、それに
私がよく見慣れた体が２つ、赤色に染まっている・・・
「い・・いやあああああ！！嘘嘘嘘！！嘘って・・嘘って言ってよおお！！」
私の言葉は２人には届かなくて、そのまま救急車に運ばれていった
「・・・姉さん・・・カナ」
医「レイさん、来てください・・・」
「ハイ・・・」
テクテク
医「これ、ナルさんのカバンから貴方宛にそれとこのネックレスとブレスレットも」
「姉さんから手紙？それにこれ姉さんとカナのだ」
医者はこの手紙を渡して、私の前から去っていった
ペラっ
　「レイへ
　この手紙を読んでいるって事は私はきっとこの世にいないんだね(笑
　それはとても悲しい事だなぁ、けどレイには泣かないで欲しいな私はレイの
　泣いている所なんて見たくないからさ。・・・ところで話は変わるけど
　医者からネックレスとブレスレット貰ったよね？それには私とカナの
　目の能力が入っているんだ、信じられないよねwwけど信じて欲しいな
　ネックレスには＜目を覚まさせる＞ブレスレットには＜目を困惑させる＞
　確か・・このネックレスとブレスレットに石埋め込まれているでしょ？
　その石に目の能力が入っているから使いたい時目の近くで数回瞬きすれば
　いいからねそれじゃあね、バイバイ
　ナルより」
レ「う、うわあああああ！！(泣き」
気がついたら私は無我夢中で走っていた、走っている途中で雨が降って来た
バシャバシャっ
レ「ハァ、ハァ・・姉さん！カナぁ(泣き」
気がつけば私は知らない場所にいた、その時
「おい、大丈夫か？」
それが私と団長・・・いやメカクシ団の皆に会った日、それと同時に
私がメカクシ団NO１１レイになった日さ
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駄文になってしまった・・・文もめちゃくちゃだし・・・
それと団長！勝手に出してすみません！！