今日:10 hit、昨日:0 hit、合計:10,329 hit
小|中|大
NO.30 ページ30
カナエSIDE
はい、下校中でーす。
「ねーねー、皆ーっ!全員強制参加で都会行こうよーっ!」
「都会に行くの?私は大賛成だよ、カナエちゃん!」
ユウナは賛成なんだねっ!
「......都会、面白そう。行ってみたい。」
アサミも賛成。
「俺も、都会行ってみてー!」
カイトも都会に行きたいんだね。
さて、問題は残る4人よ。
「私は嫌よ。どうせ何時でも都会なんて行けるんだから。」
「僕は行ってみたいな。折角の誘いだし、思い出作りたいし。」
「...うん、思い出、沢山持って帰るの...。」
「僕は行かない。」
...やっぱり、ヒヨリとヒビヤは行かないかぁ...。
「僕は行く。もしかしたら、Aちゃんに会えるかもしれないし。」
その瞬間、全員がカンタの方に向いた。
「行く!」
ヒヨリとヒビヤが声をそろえて言う。
やったあ、都会行き決定だねっ!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:副団長・クッキー | 作者ホームページ:
作成日時:2014年12月26日 22時