３３８話 ページ4
「「「………」」」
(人2)「ど、どうしたの…？」
絵麻「お姉ちゃん…多分メガネなくても大丈夫だよ」
「うん…もう…メイド服のお陰で別人」
「だな／／／」
侑介「おぅ／／／」
(人2)「なら良いけど…」
「って惚けてる場合じゃない！先生とあんたはチラシ配り行ってきて！」
とゆうことでチラシを配りに…
(人2)「じゃ私は下行くからちぃはここをお願い」
絵麻「うん、それじゃまた後で」
絵麻と別れて少し歩くと…
？「綺麗なメイドさん…見っけ」
(人2)「えっ……」
振り向くと…
(人2)「………風斗、その衣装とメイク…」
風斗「文化祭も仕事になっちゃったんだ」
(人2)「そう」
風斗「丁度いいから寄っていってよ、お化け屋敷やってるんだ」
(人2)「でも私やることあるんだけど…」
風斗「僕も少しくらい(人2)さんと文化祭味わいたいのに…」
(人2)「……はぁ もう、わかった、ちょっとだけよ」
風斗「ありがと、それじゃ１名様ご案内」
そして真っ暗な教室の中に…
(人2)「ね、ねぇ、暗すぎない…？」
風斗「この方がリアル感があるでしょ？ちょっと待ってて」
そう言って私から一瞬離れ、ガチャッと音がしたと思うと…
ギュッ
(人2)「っ！やっ…なに、を」
私の後ろから抱きついてきて腰と片胸を掴まれた
風斗「(人2)姉さんが悪いんだよ、兄弟の間をふらふらして…」
そうゆうと私の首にキスを…
(人2)「っっ！！」
風斗「声も出ないくらい感じちゃった？…僕はもう告白しないよ、欲しいものは奪う」
今度は唇にキスをしようと…
その時、私の頭には絵麻の笑顔、今までの兄弟のケンカを思い出し…
(人2)「いやっ！！」
風斗「うわっ！？」
風斗を今出せる力を振り絞って突き飛ばした
風斗「いててて、強引だなぁ」
私は震える手と溢れそうな涙を堪えて…
(人2)「…私はただ絵麻の側に居たいだけなの！」
風斗「…やっぱり征服しがいがあるよ、これから楽しみにしててね」
瞼にキスをされ、気がつくと風斗は居なくなっていた
(人2)「なんで…こうなるのよ………」
涙が溢れ出てきた
しばらくして教室に戻った
絵麻「あっ、先生！遅いよ！早く早く！」
(人2)「ごめんっ！今手伝うね」
そして学園祭も終わり……
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Saya(プロフ) - フェリーナさん» またまたご指摘ありがとうございます！助かります！ (2015年8月11日 14時) (
レス) id: b16ea18b5b (このIDを非表示/違反報告)
フェリーナ(プロフ) - 366話の最後の『すでに芸能界すでにバンド』になっています。私的には『すでに芸能界でバンド』だとおもいます！！ (2015年8月11日 14時) (レス) id: 5a22b25029 (このIDを非表示/違反報告)
ちなつ - 361話で『想像フォレスト』の所が所々変だよ〜 (2014年11月17日 10時) (レス) id: 8007669735 (このIDを非表示/違反報告)
ちなつ - 359話で『風』なのに『風邪』って書いてあるよ〜 (2014年11月17日 10時) (レス) id: 8007669735 (このIDを非表示/違反報告)
キラル(プロフ) - ミレナリオ！サイコーです。←個人的にw!応援してるのでガンバってください (2014年11月2日 21時) (レス) id: bcc5f45483 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2014年6月26日 15時
