３６１話 ページ27
(人2)「…はぁー♪気持ちいい♪」
２人で草むらに寝転んで…
絵麻「うん♪」
(人2)「……ねぇ、ちぃ？ちぃは私が決めたことが間違ってるとしても着いてきてくれる？」
絵麻「私はお姉ちゃんが良いと思ったらその答えに着いていくよ、どこまでも、ね？それに…」
絵麻がコツンとおでこを合わせて…
絵麻「私はお姉ちゃんがそれを選んで後悔しないなら良いと思うから」
(人2)「…ありがとうちぃ、戻ろうか、そろそろ休みましょう？」
絵麻「うん、けど、もうちょっと星見ていたいな」
(人2)「ならコテージに戻りましょ？」
絵麻「うん♪」
コテージに戻ると…
(人2)「要さん…まだ起きていたの？」
要「それは君達もだろう？」
絵麻「はい、星が綺麗だったので」
要「…綺麗だったよ」
絵麻「見ていたんですか！？」
要「ああ、とても美しい女神たちが寝転んでたからね」
(人2)「女神って」
すると２人同時に要に抱きしめられ…
絵麻「か、要さん？」
(人2)「どうしたの…ってこれ、剣？」
要「うん？ペンは剣よりも強しって言うでしょ？言葉は暴力を越えるからね…でも、この世にはペンよりも強いものがある、それは…愛だよ」
そうゆうと絵麻の頬にキスを落とし…
要「君の家族への想い、伝わったよ、今度は俺が動かないとね」
絵麻「要さん…」
そして私の頬にも…
要「君が俺らの家族と真っ直ぐに向き合ってくれて嬉しいよ…それが君の幸せに繋がる事を願うよ…それじゃおやすみ」
(人2)「おやすみなさい………っ」
背を向け歩いていく要に手を伸ばそうとしたが…
絵麻「お姉ちゃん？」
(人2)「何でもないわ…私たちも部屋に戻って寝ましょ？」
絵麻「うん」
部屋に戻り…
絵麻「あ、お姉ちゃん、私のショートパンツ使う？」
(人2)「うん、流石にこれだけで寝るのは…」
絵麻「ワイシャツだけじゃね…はい」
(人2)「ありがとうちぃ、おやすみ」
絵麻「おやすみお姉ちゃん」
朝、目が覚めると外はまだ日が登っていなく…
(人2)「もう少し寝よ」
とベッドに入り、瞳を閉じた時、扉が開いた
そして私が寝ているベッドが軋んだ
そのまま瞳を閉じていると…
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Saya(プロフ) - フェリーナさん» またまたご指摘ありがとうございます！助かります！ (2015年8月11日 14時) (
レス) id: b16ea18b5b (このIDを非表示/違反報告)
フェリーナ(プロフ) - 366話の最後の『すでに芸能界すでにバンド』になっています。私的には『すでに芸能界でバンド』だとおもいます！！ (2015年8月11日 14時) (レス) id: 5a22b25029 (このIDを非表示/違反報告)
ちなつ - 361話で『想像フォレスト』の所が所々変だよ〜 (2014年11月17日 10時) (レス) id: 8007669735 (このIDを非表示/違反報告)
ちなつ - 359話で『風』なのに『風邪』って書いてあるよ〜 (2014年11月17日 10時) (レス) id: 8007669735 (このIDを非表示/違反報告)
キラル(プロフ) - ミレナリオ！サイコーです。←個人的にw!応援してるのでガンバってください (2014年11月2日 21時) (レス) id: bcc5f45483 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2014年6月26日 15時
