家族＊五人 ページ7
A「！」
声をかけてきたのは、私の娘の…モルジアナだった
モルジアナ「あの…その……貴女は…、私の！知ってる人ですか？！)
モルジアナは必死に言葉を選び、そう聞いてきた
A「っ、ふふっ、さあ…？」
私は泣きそうになる顔を隠し、モルジアナにそう言った
ごめんなさいモルジアナ…、でもこれが私の償いの仕方
貴女に母と…名乗らない
モルジアナ「でもっ！貴女は夢の中で私のことを、自分の子供みたいに抱き締めたりしていました！！」A「っ」
モルジアナはとても必死に言った、…モルジアナ…私は貴女の母親
今すぐ抱き締めたい…この腕で
モルジアナside
モルジアナ「だから…っ！」
私は夢の中に出てきた、…あの人に必死に言った
私は…なんでこんなに必死になっているのかしら？
ずっと会いたいと思ったから？同じファナリスだから？
ー……モルジアナ、ご飯ができたわよ……ー
ー…うんっ、【お母さん】…！！…ー
っ！？い、今のは…今のは私の声？お母さんって…？
気づくとあの人は帰ろうとしていた、待って…待ってください！！
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モルジアナ「っ【お母さん】！！！！」
＊+・＊+・＊+・＊+・＊+・＊+・＊+・＊
嫌実はですね、わたくし大事なことを忘れてました
オチ……………決めてない！！！！
この人がいいっ！！という方は、コメント欄に遠慮せず書いてください！！
「オチ？どーでもいいし」という方は書かなくていいですよ！！その場合は
オチ無しで←期限は１１月７日までです！！
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