検索窓
今日:23 hit、昨日:1 hit、合計:113,818 hit

第六話 黄瀬?倒すけど ページ8

火神瞬殺ww

「ぷぷ、ダセ―w」

火神「うるせぇ暁!」

「名前で呼べ!Aと呼べよ!」

なんで名字なんだよ!
わかりずらいだろうが!

「あ、そうだ。話しかけられたついでに黄瀬君や、俺と勝負してみないかい?」

黄瀬「・・・君と?」

「うわすっげー嫌な顔された。小さいからか。小さいからなのか。そんなに小さくはないはずだ」

だが自然と見上げる形
くそ、神は俺が嫌いなのか!
あ、嫌いか。殺そうとしてるし

黄瀬「わるいっすけど、これ以上は―――」


「てい」


ぱしゅっ
入った―いぇい

黄瀬「・・・え?」

黄瀬が声を上げる
いや、黄瀬と言うか、チーム全員が目を見開いてた
いやはや

「今の速度に追いつけないと俺にはかてねーぜ奇跡の世代。ただちょっと歩いただけじゃん?」

俺の手には、先ほど黄瀬が持っていたバスケットボール
ていうか、さっきゴールを決めたボール

「ねぇねぇどんな気持ち?火神が勝てなかった相手に圧勝する俺を見てどんな気持ち?ねぇねぇ」

火神「ば、な、今のなんだよ!見えねぇじゃねぇか!」

「見えなかったのは実力の違いだよ。さっきもいったけど、俺は歩いただけ」

いや、マジな話歩いたよ?
ただ、膨大な気配を今までいた位置に置いといただけで
簡単に言えば、黒子の逆転ミスディレクション
気配を濃くすることで視線をそらしていました

「さーて、やる気出してもらえたかなー?」

黄瀬「・・・ふはっ、今の見せられちゃ、引くに引けないっすね」

お、やる気出してもらえた
ボールパスして

黄瀬「本気で行くっすよ。暁っち」

「Aってよんでよ。それ呼びなれてないから」

第七話 バスケ?初めてだけど→←第五話 再度?MJ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (35 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
60人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

雪月花 舞姫(プロフ) - アニメは最低でも75話はあったはずです。でも、80話いってたかな?って記憶してます。1期が1~25話、2期が26~50か55、3期でラストだったので。多分なので調べた方が早いですね(*^^*) (2016年3月3日 22時) (レス) id: 4714cfa3bf (このIDを非表示/違反報告)
ラズ@うめ(プロフ) - 二百人すげえ!おめでとうございます〜 (2016年3月3日 21時) (レス) id: 1fb59cd8fd (このIDを非表示/違反報告)
サイスラン(プロフ) - 200人突破おめでとう! テスト終わったから、イメ画送れそうだぜ。 (2016年3月3日 18時) (レス) id: dd306d130d (このIDを非表示/違反報告)
狂鬼姫(プロフ) - お気に入り二百人おめでとうごさいます! (2016年3月3日 18時) (レス) id: 585148784a (このIDを非表示/違反報告)
サイスラン(プロフ) - 誤字何ヶ所かあるよ。特典× 得点〇 な あと、髪が神になったりだとか……まぁ、読めるけど (2016年3月1日 0時) (レス) id: 3484d614e6 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:アルルカン | 作成日時:2016年2月29日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。