【黒子のバスケ】・・・あれ?戦わないん?

第四十一話　予選?早いなー ページ43

俺は思った
山の合宿やったっけ?
まぁいいか

「ていうかバラすタイミングことごとく逃している気がする!」

ぐああああ!!タイミングわからねぇ!!
この世界無駄に難しいな!いろんな面で!

一同『(なんかいろいろ本音でまくってる・・・)』『(つかばらすってなんだ・・・)』





こんにちは、本来伊月先輩の場所に俺になりました
えーポジション?全部できるけどー？

「つか、なんで相手の人泣いてんの・・・」

あ、監督が女と聞いて・・・あ、はいはい

監督(ぶち、ころ、せ、☆)

一同(了解しましたぁ!!)

何が起きとる
うーむ

「ま、てきとーにやってこー」

こっちには先輩いるし
前回でなかった実力を見てみたいなーと思ったり






おもしろい
アイツ面白いぞー

「へー、なるほどね。センターなだけある」

強いよ、普通に
とりあえず流れ弾拾って、黒子にパス
黒子はそのまま火神にパス
火神はダンクを決めようとして――――
ゴールに頭突き

「・・・」

休憩とりました
火神の足を引きずって下がることにします
多少落として頭うってやるこのアホ!






火神が燃えてる。心的に
俺は燃えてないぞー物理的に
ちなみに火神君、前よりジャンプ力はるかに上がってやしないかい?
俺見てるだけなんだけど。つか暇なんだけど
まぁまた頭から落ちてるけどね。決めたけど

「自分のジャンプ力を―――操れないでどうするっ!!」

火神「でっ!?」

「ついでにとりゃ」

火神「つめたっ!?」

冷やすよう氷袋を当ててみました
冷えた?冷えた。OKOK

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