【黒子のバスケ】・・・あれ?戦わないん?

第三十四話　先輩?木吉さ・・・変人? ページ36

一か月後

「ちーす」

ガスッ

日向「暁テメェ一か月どこに言ってやがった教室にもいねぇし」

「あ、はい、ごめんなさい。こもってました」

日向「こもってた?」

「うん」

でも解決策はない
いや、バスケ見て熱が出るということはなくなったけど
制御って難しい
エースは軽々やってたんだけどな・・・悪魔の実を二つ喰った代償かなぁ
ありそう

「まーあれだ。あんまり無茶をするなって言われたー」

リコ「いや、確かに今まで休憩なしでバンバン出しちゃったけど・・・」







練習試合
えーと

「スタメン全員一年ってどーなっとん。相手なめまくってるじゃん」

しかも俺は待機って
おーいおいおいおい監督さんたちや
俺も一年。ダメなの?
ダメですか

「ぼー」

暇やな―






「炎舞・・・炎尾・・・フェニックス?」

ソンネ「なにやっとんの?」

「ん？新しい炎系の伎考え中」

今までてきとーにやってきたからなー
まぁここでやる意味があるのかどうかって話なんだけどね?バスケだし
どこぞのサッカーみたく必殺技が飛び交うわけじゃないし
・・・あれ？

「なんで俺こんなことしてんだろ・・・」

ソンネ「自覚なしかい」

ボフン!

「しかも男でさー。あー肩はこらないけど気分的にだるおも」

フェイ―!会いたいよー!安心院も会いたいよー!
・・・むなし

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