【黒子のバスケ】・・・あれ?戦わないん?

第三十一話　青峰?すごっ・・・ ページ33

バスケはチームプレー
だがこれは

「青峰個人プレー・・・俺と同じか」

今、青峰は一応エースの火神と1or1で、青峰が即座に勝った
なんていうか、我が道をゆく
でも火神も負けてな・・・くもなくもなくも
微妙だな。でも早い
まぁとりあえず、第二クオーター終了
しかも青峰答えてない

青峰「いいじゃねぇか、おい。中々ましじゃねぇの。しかも・・・テメェ、動かなかったな」

「様子見と言うことがありますが・・・それに、本気でやらん奴に俺が喰ってかかると思うか?」

青峰「・・・へぇ」





と言うわけで休憩時間
毎度のことながら俺も色々作ってきました

リコ「エネルギー補給よ!」

・・・けど、渡されたのは丸ごとレモンの蜂蜜つけ
でも、それが

「食べられると思ってんのかぁ!料理馬鹿にするな!!」

リコ「きゃー!!」

火神「うお・・・暁がキレた」

「Aだっつってんだろうが―!」

あーもう!

「はい、レモン。とりあえず黒子も喰え―」

黒子「ありがとうございます・・・監督、後半もずっと出させてもらえないですか?」

リコ「うぅ・・・・え？」

なんか、決めてるよーだね
ま、いいけど

「俺も四割出すかなー」

日向「よんわ・・・普段は」

「一割。ちなみに前半で二割」

日向「その二倍かァ・・・」

なんでそんな遠い目してるんですかー
あ、ちなみに丸ごとレモンはいただきました。あとで料理の備付にでも使おう

「あ、あと俺青峰マークでいい?久しぶりに楽しくなってきそうなので」

火神「はぁ!?アイツはオレが」

「足怪我した赤巨人犬嫌い野郎は引っ込んでてください。足死ぬぞ」

火神「怒ってもいいよな?これ。ボコる」

「それを逆手に背負い投げ」

勝利!

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