【黒子のバスケ】・・・あれ?戦わないん?

第三十話　攻略?まさか ページ32

・・・ん
違和感

「・・・研究されてる」

動きが
・・・あの桃井って子かな。情報収集能力にたけてるんだろうね
すげーな

「メンバー一同、見方も敵もいない場所に」

桃井「知ってますよー、その作戦も」

っ
アイツは・・・キリィの劣化版か?
いや、情報系に関しては強いかもしれない
しゃーない

「素直によろしく!」

動こうか
情報を読む
感覚を読む
スピードを抑える

「とる」

俺が少し動いて、見方からボールを取る
そしてそのまま薄れて、ぽいっ

「っし」

桃井「っ!?」

「俺はデータで測れない。だって全力だしてないもん」

・・・ていうか
火神チェンジ





足が痛んでる
多分悪化だね
『操作』そんなにヤバかったかな・・・
まぁそれでも

「メンバー報告。ちょい俺に任せて。火神がいない間に点差ひらかせる。からブロック重視でよろしく」

動いてみましょう
強敵が来るまでは





火神再度交代
同時に

「黒っ」

そして青っ
青峰さんやってきましたよー
いかついねェ
腕を伸ばして、背骨のばして
あ、いまパキッていった!パキッて!
まぁそれは置いといて

「やるぞー。アイツは何処まで俺の本気を出せるかな?」

四十九対四十九
同点だね
こっからアイツが入ってどうなるか。しばらくは様子見だな

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