【黒子のバスケ】・・・あれ?戦わないん?

第二十八話　マネージャー?・・・うむ ページ30

口には言わぬが
喧嘩を売っている。絶対
今は男だが、『私』にケンカ売ってるぞあの女

「あれ？そう思うと無性に殺したくなってきたぞ」

小金井「だよな!黒子死ねば―――」

「あの娘」

小金井「なんで!?」

日向「まさかお前、そっちじゃ―――」

「ちげぇよ!!なんでそうなるんだ!?」

やめろ!俺をその領域にむかい入れるな!
ちなみにそんな少女は桃井と言うそうです
青峰の幼馴染

「へー。ところでその青峰って強いの?」

桃井「君は・・・正体不明の暁君」

「やめぃ。正体不明なのは認めるけど俺は暁じゃなくてAなんで」

桃井「え？暁A君でしょ?」

「あってるけど暁って呼ばれるのはちょっとなー。名前呼び捨てでOK」

桃井「ふーん。じゃあよろしく、A」

「おう」

だがお前は『私』の敵だ







配られたのは決勝リーグ出場校の表でした
ちなみに青峰は過去実績ほとんどない高校に行ったらしいです

「へー、まぁいいけど。それより火神足悪化してるねー・・・ん？」

・・・うん？

「青峰?」

火神「っ」

「・・・へー。俺もついてきゃよかったなー」

その反応で十分です
ぼろまけかー

「とりま、保健室でシップもらってきたら?足死ぬよ」

火神「死ぬ!?」

治せないわけじゃないけどね
こういうのは普通に直したほうが丈夫になるしねー
ちなみにそれは後でリコにばれて、逆立ちでシップを取りに行きました

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