【黒子のバスケ】・・・あれ?戦わないん?

第十六話　お父さん?選手です ページ18

あだ名って面白いよね
ていうか相手、お父さん以外目立った特徴ないな
つかふつうにでかっ
高さで点取ってるけど・・・完全お父さんにまかせっきりだなー
さー

「そいじゃ、動いてみるぞー。アイツのガードは任せなー」





お父さんの後ろにしっかりくっついてる
俺には大きさはないけど、威圧感がある
つまーり

『お前のシュートは俺には通じない』

お父さん「っ!?」

『プレッシャー、威圧、殺気。平和ボケしたスポーツ選手に実戦を経験した俺を越せると思うな』

公用語のフランス語で話しかける
そうすれば味方にはわからないでしょう?

「つーわけで、ボールもーらい!火神!」

ていっ!
無論中継に黒子はさんでるけどねー







ダンク二連発
というか特典入れまくってます
すごいねー。俺TUEEEやっぱ楽しいわ
ま、とりあえず黒子は制限があるので交代
俺?まだ出るよ。体力が有り余る
ついでにお父さんマークは火神と交代。アイツも意外と高さあるから
というか成長してんだよね
まぁ試合経過はともかく、結果だけ言えば

「圧勝、とは言えないけど、まぁ勝ったね」

一回戦突破です






ちなみにお父さんなんか馬鹿みたいなこと言って退場していきました
何じゃあいつ

「むしろ普通にしゃべってOK」

フランス語のほうがわかりやすいんですが

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